多治見市市之倉町にてスレート屋根点検！築25年・鳩小屋付き住宅の雨漏り不安を確認！
更新日：2025年8月12日
屋根全体の形状がよくわかるよう、ドローンで真上から撮影しました。切妻と寄棟が組み合わさった複雑な構造で、中央には鳩小屋も設けられています。築25年経過していることもあり、スレート全体に色ムラや劣化のサインが見受けられます⚠️
スレート表面に黒ずみや苔が広がっており、塗膜がほぼなくなっている状態です。撥水性が低下しているサインで、このまま放置すると雨水が染み込みやすくなります💦
1階部分の屋根（下屋）も、全体的に色あせと雨だれ跡が目立ちます。特に北面は日当たりが悪く、湿気がこもりやすいため苔や藻の繁殖が進みやすいエリアです。
屋根のてっぺんにある棟（むね）の板金部分に、錆が浮いてきている箇所がありました。わずかな隙間ができると、そこから雨水が侵入し、内部の木材を腐食させてしまうリスクがあります‼️
屋根から突き出している鳩小屋部分。構造的に雨水が溜まりやすいため、雨漏りの起点になることが多いです。塗膜の劣化と白化現象（チョーキング）も確認されました。
屋根の谷になっている部分には、雨水が集中して流れるため、特に傷みが出やすい場所です。雨だれの跡と共に、スレートの隙間がやや広がっている箇所も見受けられました。
南向きの屋根面は、紫外線の影響を強く受けやすく、色あせがかなり進んでいました。表面のコーティング層が消失しているため、防水性能が著しく低下していると考えられます。
屋根工事は「どこに頼んでも同じ」と思っていませんか？ 実は、施工の技術次第で屋根の耐久性や防水性能は大きく変わります。
街やね可児店は、全国トップレベルの技術を誇る職人集団です。代表の成田は、瓦葺の技能グランプリ全国大会で2大会連続優勝し、最年少記録を保持。さらに、社員にも全国大会入賞者が在籍しており、職人全員が確かな技術を持っています。
「技術の高さはもちろん、丁寧な施工で安心できた」というお客様の声を多くいただいています。あなたの屋根も、全国レベルの技術で守ります。ぜひお気軽にご相談ください！
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