宇都宮市で外壁目地打ち替えのプライマーを塗布しました。
更新日：2025年8月1日
窯業系外壁目地の撤去中です。
窯業系のサイディングは必ず目地がありシーリングで繋いでありますが、経年劣化で傷み、切れやひび、剥がれが出来て躯体内への雨水侵入のもとになりますので、外壁塗装時には同時にシーリングの打ち替えをお勧めしています。
窯業系サイディングの側面に付いているシーリング材を、ぎりぎりまでカッターで削ぎ落して、既存シーリング材の撤去が終了しました。
これから塗布するシーリング材が余分な場所に付かないように、目地から１～２ミリほど離してマスキングテープを真っすぐ貼り付け、養生をしました。
指で押し付け、剥がれないように貼り付けました。
外壁目地の左右にシーリング材の密着性を向上させるために、専用プライマーを塗布していきます。
３点接着を防ぐ為に、正面にはプライマーが付かないように塗布しました。
外壁目地や窓周り、入隅などにシーリング材の密着性を向上させるための、プライマー塗布が終了しました。
今日はここまで
また明日。
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