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【熊本市南区】築30年のプレハブ小屋の雨樋に穴が!現地調査で発見した劣化と修理提案
更新日:2025年7月25日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
熊本市南区のお客様より
「プレハブ小屋の雨樋に穴が開いている」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
築30年以上経過したプレハブ小屋は、
長年風雨にさらされたことで、雨樋だけでなく、他の箇所にも劣化が見られる状態でした。
今回の記事では、現地調査で判明した劣化箇所と、それぞれに対してご提案した補修内容について、写真を交えて詳しくご紹介いたします。
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プレハブ小屋は作業所や物置、住宅の"離れ"などの用途があります。
築30年以上ということですので、しっかり点検を行います。
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現地にて詳しく調査したところ、雨樋の問題だけでなく、その他にも修理が必要な箇所が見つかりました。
プレハブ小屋の折板屋根も、錆びが進行している状態でした。
お客様は
土間に雨水が溜まりやすい箇所があるというお悩みもお持ちでした。
角の部分や雨樋から排水される箇所では、雨の日に水たまりができ、足元が汚れやすくなるなど不便を感じられていたそうです。
適切な排水経路が確保されていないため、左官工事で地面を掘り、雨水の排水経路を作るようにご提案しました。
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お客様とのご相談の結果、今回は以下の3つの工事についてお見積りを作成することになりました。
錆びた折板屋根の修理については、今回は見送るとのことでした。
当店では現地調査で問題点を特定しますが、無理に工事を勧めることはありませんので、ご安心ください。
はい、もちろん可能です。雨樋交換だけなど、部分的な補修にも柔軟に対応しています。まずはお気軽にご相談ください。
土間の水たまりを放置するとどのような問題がありますか?
水たまりは足元を汚すだけでなく、苔や藻の発生、地面の劣化や滑りやすさによる転倒リスクもあります。
プレハブ小屋は通常の居住部分と比較すると、メンテナンスの時期を見過ごしがちです。
しかし、劣化を放っておくと、建物内への雨漏りや耐久性低下に繋がります。
小屋だからと後回しにせず、必要な修理を行うことで、修理費用も最小限に抑えられ、安全で快適に過ごすことができます。
当店ではプレハブ小屋の現地調査・お見積りも無料で承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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