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名東区 漆喰工事で瓦屋根を守る!屋根補修工事
名古屋市名東区 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
名東区にお住いのお客様より『屋根の漆喰がポロポロと落ちてきた』とお電話をいただきました。
点検に伺うと棟の漆喰が黒ずんでヒビが入り一部が欠けている状態でした
瓦屋根の見た目も悪くなり、このまま放置すると雨水が入り込み下地の腐食や雨漏りが心配な状況です。
雨漏りになる前に直したいとご依頼をいただき、さっそく工事することになりました!
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:6日間
- 築年数:30年
お客様宅へ伺い現場を確認すると、漆喰が大きく剥がれ落ち瓦のすき間ができている状態でした。
黒いカビやコケも見られました。
剥がれたままの漆喰を放置すると雨漏りの原因になってしまいます。
ではさっそく工事に入ります!!
まずは古い漆喰を全て取り除き、ほこりやゴミも丁寧に掃除します。
【古い漆喰を撤去する理由について】
古い漆喰は経年劣化で粉状化しており、内部に浮きやヒビ割れ・水分を含んだ状態になっています。
撤去せずそのまま重ね塗りをすると、古い漆喰が下地として機能しないため新しい漆喰ごと剝れてくるリスクが非常に高くなります!
見た目はキレイになりますが漆喰の耐久性が発揮できません。
そのため漆喰工事は古い漆喰を撤去してから塗り直すことが基本です!
漆喰を取り除き掃除が終わったら、新しい漆喰を塗りこんでいきます。
専用の道具を使い丁寧に塗ります。
棟瓦の形状に合わせてしっかり押さえ、すき間ができないように仕上げていくのがコツです。
このとき漆喰の塗りすぎや厚みに不足があるとすぐヒビが入るため気を抜けません!
漆喰が固まりすぎないうちに素早くかつ丁寧にけいせいしていきます。

鬼瓦まわりの漆喰も剥がれが目立っていたため、古い漆喰を撤去しました。
そのあとは瓦専用の耐久性が高いシーリング材を使用して補修を行いました。
これにより雨水が侵入しやすい鬼瓦周辺の防水性を向上させることができます。
最後に全体の清掃を行い飛び散った漆喰を丁寧にに片付けて作業完了です(^^)
とてもキレイに仕上がりました✨
お客様にも『屋根がすっきりしてキレイになりましたね!』と喜んでいただけました。
最後に『漆喰がポロポロ落ちてくるのがずっと気になっていたので、直していただいて本当に安心しました。作業中も丁寧に説明してくれて安心してお任せ出来ました』
と仰っていただき、私たちも大変うれしいです(^^)
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