下松市、屋根葺き替え工事の施工事例紹介！「街の屋根やさん周南店」
更新日：2025年6月16日
今回の現場ブログでは、弊社が下松市で行った屋根葺き替え工事の施工事例をご紹介します。
屋根工事を検討する際の参考にしていただければと思います。
屋根の下地（野地板や防水紙）もメンテナンスできるので、屋根の耐久性も高くなります。
屋根の寿命は屋根材によって大きく異なりますが、一般的に20～50年程度が目安ですが、地震や台風、大雨などの影響でそれよりも早くメンテナンスが必要になることもあります。
築30年以上経過している場合には、屋根葺き替えをおすすめします。
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屋根葺き替えの詳細は？
➡屋根葺き替えの事例と費用をご紹介！カバー工事とどちらがおすすめ？
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「屋根修理の見積もりをお願いしたい」とのお問い合わせをいただきました。
【施工前の状態】
屋根材はトタン屋根。
塗膜が剥がれ、サビが発生して腐食が進んでおり、修繕が必要な
【施工後】
使用した屋根材は錆びにくく耐久性の高い、エスジーエル（次世代ガルバリウム）製のものです。
「雨漏りを心配する必要がなくなった」とお客様にも満足いただけました。
施工事例の詳細はこちら
➡下松市にてサビで腐食した金属屋根を葺き替えにより修繕工事
築30年以上経過しており、「屋根リフォームを考えているので、相談したい」とのお問い合わせ
【施工前の状態】
屋根材はセメント瓦。
経年劣化で色褪せや塗膜の剥がれなどの劣化症状。
パラペット（建物の屋根や屋上の外周部分に設けられた壁）と屋根材との取り合い部分の板金に広範囲にわたって錆が発生。
【施工後】
新しい屋根材にはガルバリウム鋼板のものを使用し、立平葺きという工法で施工しました。
立平葺きは、軒先から棟までを一枚の板金で葺くため、継ぎ目がなく、雨水の浸入リスクが低いのが特徴です。
パラペットが雨漏りの原因になりやすいことから、パラペットを撤去しました。
パラペットがなくなる部分から雨漏りしないよう、屋根を広げて補いました。
施工事例の詳細はこちら
➡下松市でパラペット付きセメント瓦屋根を金属屋根に葺き替え
屋根点検のご依頼があり、点検の結果、瓦の欠けが多く見られたことから瓦葺き替え工事
【施工前の状態】
屋根材は瓦。
欠けている瓦が多くあり、中には割れているものもありました。
【施工後】
屋根の下地である野地板の上に増し張りをして下地を補強しました。
瓦葺き替えは既存の屋根を解体して造り直す工事なので規模が大きくなり費用が高くなりますが、普段メンテナンスできないルーフィングや野地板といった屋根下地をメンテナンスできるというメリットがあります。
新しい屋根材は、ガルバリウム鋼板を使用しました。
ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛、シリコンでメッキされた金属の板で、錆びにくく、耐久性が高いのが特徴です。
施工事例の詳細はこちら
➡下松市にて瓦葺き替え、瓦屋根を雨漏りや地震に強い金属屋根へ
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