名張市で劣化しサビが出ている雨どいを交換しました
更新日：2025年6月17日
お客様のお話だとこちらの家は築50年～60年ぐらい経つかな？
と聞きました。
雨どいには銅の立派な家紋が付いていました。
家紋もサビはありましたが綺麗な状態で残っていました。
雨どいは大きな破損は見られませんでしたが、紫外線などの影響でサビが目立ち、いつ破損などのトラブルが起きてもおかしくない状態でした。
雨どいは屋根の垂木に金具を釘で固定しています。
金具も劣化でサビてしまい固定する力が弱まってしまいます。
金具が緩むと雨どいが下がってしまい雨水が上手く流れなくなってしまいます。
金具も劣化するので定期的なメンテナンスが必要になります。
外した雨どいを見てみると雨水が良く通る場所は特にサビやすく劣化が進んでいました。
雨どいは流れてくる雨水を受け止め、地上などの排水へと流す役割があります。
お家の為にも雨どいはとても重要な役割を果たします。
劣化していたら交換など状態に合わせたメンテナンスがとても大切です。
次のブログでは完成をお伝えします。
雨どいの役割についてはこちらのコラムをご覧ください。
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