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坂戸市でトップライトカバー交換！ボロボロのカバーに潜むリスクとは？
坂戸市 ビル
【工事のきっかけ】
坂戸市のビルのオーナー様より、トップライトカバー交換についてご相談いただきました。
お話を伺うと、「トップライト（天窓）のカバーがボロボロになっているので交換したい」とのことです。
無料調査では、雨漏りは発生しておらずカバーの劣化だけでした。そこで、新しいカバーへ計17個交換しました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：ビル
- 施工期間：3日
- 築年数：築30年
- 施工費用：1,500,000円
- 使用材料：ポリカドーム
坂戸市のビルのオーナー様は、屋上にあるトップライトのカバーの劣化にお悩みでした。
ビルの屋上には、計17個のトップライトがあり、どのカバーも変色しています。特に劣化がひどい箇所については、ビニールで応急処置されていました(//∇//)
近づいて確認すると・・・プラスチック樹脂製のカバーがひび割れたり、ポツポツした穴が無数にあいたりしています(>_<)
アクリルやポリカーボネートといったプラスチック樹脂製のカバーは、紫外線や温度変化で自然と劣化するため、定期的な交換が欠かせません。
トップライトカバーの劣化を放置すると、ひび割れや穴から雨水が入り放題となり雨漏りへつながるほか、飛来物などでトップライトのガラスを破損することも・・・
本体を破損すると、トップライトカバー交換以上の費用がかかってしまいます。トップライトにかぎらず、屋根の不具合は先手先手でメンテナンスしましょう。
まず、既存のトップライトカバーを撤去します。
カバーを撤去すると、中には雨水が入っていた痕跡があるトップライトもありました（ ; ; ）
今回は幸い雨漏りが発生していませんでしたが、トップライトガラス面を防水するパッキンやコーキングが劣化していると、たちどころに雨漏りとなります。
また、トップライト本体の耐用年数は、25〜30年といわれています。築後ノーメンテナンスの場合は、点検して劣化状態を確認してみましょう。
トップライト本体とカバーの間にあるパッキンテープも劣化していたため、新しいテープへ貼り替えます。
パッキンテープを剥がした時に、本体をじっくりお調べしましたが、全数とも異常はありませんでした(๑>◡<๑)
トップライトカバー交換を行うだけでなく、点検もセットで行うのが、街の屋根やさん坂戸店です！
おしまいに、新しいトップライトカバーを取り付けます。
製品によって固定金具の取り付け場所が異なるので、現場で位置を確認しながらドリルで穴をあけました。
カバーの固定後は、穴をあけた切りくずを掃除機で回収しました。『施工後にゴミを残さない』職人さんの気配りさすがですね^^
トップライトカバー交換を終えました。
トップライトのカバーが新しくなり、かつ点検で本体に異常がなく、ビルのオーナー様にはとてもお喜びいただきました♪( ´θ｀)ノ
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