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糸島市の工場・倉庫オーナー様へ。サビで老朽化した折半屋根のカバー工法|「ヨドルーフ88」設置
更新日:2025年6月5日
🔹糸島市の工場・倉庫オーナー様へご紹介〜サビで老朽化した折半屋根のカバー工法〜
前回の記事では、工場屋根の老朽化に対し「営業を止めずに工事が可能なカバー工法」を採用し、親綱の設置や内壁まわりの整備を実施した内容をお伝えしました。
⚠️工場屋根は折半構造で、軒先に穴あき、全面にさびが広がっており、放置すれば雨漏り、設備被害につながる恐れがありました。
①既存棟板金の解体まず、古くなった棟板金をすべて撤去。
サビや変形が見られたため、下地からしっかりと新たに構築する必要がありました。
②タイトフレームの取り付け屋根の骨組みとなる「タイトフレーム」を既存の屋根の上に取り付けました。
この工程が屋根材の耐久性・水平精度・施工品質に大きく関わるため、慎重に作業を進めました。
既存屋根の上に新しい屋根材を固定するための下地構造です。断熱材を併設しやすく、振動や騒音も抑えられます。
③ヨドルーフ88の屋根材を張り付け今回の主役ともいえる「ヨドルーフ88」をタイトフレーム上に施工。
大型屋根に最適なこの金属屋根材は、次のような強みがあります。
✅ ヨドルーフ88の主な特徴
張り替えではなく“重ね葺き”なので、営業を止めずに工事が進められる点も法人様に好評です。
④水上面戸・棟板金の取り付け屋根の最上部(棟部分)には、
水上面戸を仕込み、雨水の逆流や吹き込みを抑える構造に。
さらに新しい
棟板金を設置し、防水・美観を兼ね備えた仕上がりへと整えました。
工場屋根改修で、ヨドルーフ88を使用したカバー工法を採用
今回の工場屋根カバー工法では、既存棟板金の解体からタイトフレームの設置、そして高耐久なヨドルーフ88の屋根材施工までを実施しました。屋根の構造を一新しつつ、工場の稼働を止めずに進められる点が、法人様からも高く評価されています。
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