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下松市で屋根調査、パラペットのあるセメント瓦屋根が老朽化
更新日:2025年8月2日
下松市にお住まいのお客様から屋根リフォームに関するお問い合わせをいただき、屋根調査を実施いたしました。
築年数が経過したお宅の屋根について、詳細な現地調査を行い、今後のメンテナンス方針についてお客様にご提案させていただきました。
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調査を行った下松市のお宅は平屋で、セメント瓦が使用されており、以下のような状況が確認されました。
・瓦の色褪せと塗膜剝がれ:本来の色合いから大きく変色しており、表面の塗装が剝がれている箇所が多数見受けられます。
・表面の汚れと苔の付着:塗膜の劣化、防水性の低下により、瓦表面に汚れやコケが付着している状態です。
・全体的な老朽化:瓦全体にわたって経年劣化が進んでおり、防水性能の低下が懸念されます。
セメント瓦は、セメントと砂を混ぜて作られた屋根材です。
従来の陶器瓦よりも安価だったことから、1970年代から1980年代にかけて広く使用されました。
耐用年数は30~40年程度で、経年劣化で下松市のお宅のような劣化症状が見られるようになり、雨漏りなどの問題が発生しやすくなります。
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セメント瓦の詳細は?
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今回の調査で特に注意を要する箇所として、パラペット部分の劣化が確認されました。
パラペットとは、屋根の端部や建物の周囲に設けられた低い立ち上がり壁のことで、胸壁(きょうへき)や扶壁(ふへき)などとも言います。
雨水の浸入防止や転落防止、看板の設置などを目的として設けられます。
パラペット部分の板金(金属製の雨仕舞い材)が全体的に錆びていました。
錆びが進行しており、穴が開く可能性がある状態でした。
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パラペットの詳細は?
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雨漏りの原因となりやすいパラペット、メンテナンスは必須ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の調査結果を踏まえ、屋根葺き替え工事を提案しました。
セメント瓦の耐用年数を考慮すると全面的な更新が適切であり、防水性能の確保により雨漏りなどのリスクを回避するためです。
屋根の葺き替えをすることで、長期的な安心を確保できます。
定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
街の屋根やさん周南店では点検・お見積りを無料で承っておりますので、周南市周辺で屋根の点検をご希望の際にはお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
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山口県周南市緑町3丁目55番地


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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