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古賀市|テラス・ベランダの屋根が割れた方へポリカ屋根交換工事の手順と施工事例をご紹介
更新日:2025年5月31日
前回の記事では、古賀市の築15年住宅でのテラス屋根破損(ポリカーボネート製)についてご紹介しました。
風による飛来物が原因で屋根材が割れ、雨漏りも発生していたこのケースでは、早期対応により梅雨前に修理ができ、お客様にも大変ご満足いただけました。
今回は、同様の「ポリカ屋根トラブル」に対応した別の施工事例をご紹介しつつ、屋根交換工事の流れや注意点も詳しく解説します。
ポリカ屋根 施工事例①|福岡市早良区 テラス屋根の全面張替え工事
■ 物件概要
■ お客様のお悩み
現地調査に伺うと、テラス屋根には紫外線による変色と全体的な白濁、さらに細かなひび割れが確認されました。
長年の直射日光や雨風の影響で、屋根材の透明度が失われ、室内が暗く感じられるほど採光性が低下している状態でした。
■ 工事内容
■ 施工のポイント
強風によるバタつきやズレを防ぐため、下地フレームにしっかりと固定を行いました。
また、新しいポリカ波板は紫外線カット機能を備えた製品を採用し、以前よりも高い透明度と耐久性を実現しました。
屋根交換後は採光性が大きく改善され、「明るくなって快適」とお客様にもご満足いただけました。
ポリカ屋根 施工事例②|福岡県糸島市 ベランダ屋根交換工事
■ 物件概要
■ お客様のお悩み
お客様より、「ベランダの屋根が以前から変色していて、最近は変形や雨漏りが気になるようになった」とのご相談を受け、現地調査のうえ波板交換工事を実施しました。
洗濯物を干すために日常的に使用されているベランダスペース。
雨の日や風の強い日にも安心して使えるよう、梅雨入り前のタイミングでの交換をご希望されていました。
■ 工事内容
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既存波板の撤去:劣化・破損した波板を丁寧に取り外し、フレームに傷をつけないよう作業します。
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フレームの清掃:錆や劣化の有無を確認し、必要に応じて補修を実施。
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新しい波板ポリカの取り付け:耐久性の高いポリカーボネート波板を使用し、専用ビスで確実に固定。
■ 施工のポイント
今回の波板交換工事では、経年劣化により破損していたポリカ波板を新しい素材に交換し、ベランダの安全性と快適性を回復しました。
透明度の高い新しい屋根材によって採光性が改善され、台風や強風時の安心感も大きく向上しました。
ポリカーボネートは軽量で扱いやすく、雨よけ・日よけに最適な素材ですが、10~15年が交換の目安とされています。
劣化症状の一例
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変色・白濁:紫外線によって透明度が落ち、暗くなる
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ひび割れ・穴あき:強度低下により割れやすくなる
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雨漏りの発生:素材の劣化と固定部の緩みが原因に
福岡市早良区でのこの事例では、サンルーム屋根の劣化によって雨漏りが発生していたため、ポリカ波板の交換で対応しました。
ポリカーボネート屋根は直射日光や風雨にさらされやすく、10年を超えると劣化が一気に進行します。
特にサンルームは洗濯物を干すなど日常的に使う場所のため、雨漏りが起こると生活への影響が大きくなります。
✅このような症状は交換のサインです!
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ポリカが黄ばんできた
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表面が白く曇っている
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ひび割れ・穴あきが見られる
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雨漏りしている
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洗濯物が濡れてしまう
街の屋根やさん福岡西店では、サンルーム・テラス・ベランダの屋根修理にも対応可能です。
材料選び・施工方法・費用面も丁寧にご説明し、最適なご提案をいたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
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