日立市 外壁塗装の前に超耐久のオートンイクシードで目地シーリング
更新日：2025年6月1日
日立市にお住まいのお客様より、屋根材の落下についてご相談いただきました。
無料調査を行った後、屋根カバーと外壁塗装をご用命いただいた次第ですm(_ _)m
調査の様子は、こちらをご覧くださいね。
現場ブログ➤日立市 強風時に屋根材が落ちてベランダの手すりに凹み被害！原因は？
外壁には、ほこりや汚れ、あるいはカビや苔が溜まっているので、そのまま塗装してもあまり長持ちしません。
そこで、あらかじめ高圧洗浄して、塗装する面をキレイにします。
写真で見ると、洗浄前と洗浄後の差がくっきりですよね( ^ω^ )
新しいシーリング材で外壁を汚さないようにマスキングテープを貼ってから、古い目地シールを取り除いていきます。
目地シールは、建物のいたるところに充填（もちろん2階にも！）されているので、補修するには足場が必要です。一般的には、足場を使用する外壁塗装とセットで実施しているんですよ〜
こちらが、今回ご用意した『超耐久の目地シーリング材のオートンイクシード』です。
『超耐久』というぐらいなので、すごそうなのは何となく伝わってきますが、どのくらいスゴイ！のでしょうか？
【オートンイクシードとは？】
シーリング材は、主に樹脂でできているので、紫外線などにより自然と劣化します。一般的な高耐久の製品でもせいぜい15年しかもちません。しかし！オートンイクシードは約30年！も長持ちします。
もちろん、価格は高くなるものの、建物の防水性や美観が長持ちするとともに、10〜15年後の次回の外壁塗装時に目地シール補修が不要となるので、長い目でみるとかなりお得です(≧∀≦)
シーリング材は、主に樹脂でできているので、紫外線などにより自然と劣化します。一般的な高耐久の製品でもせいぜい15年しかもちません。しかし！オートンイクシードは約30年！も長持ちします。
もちろん、価格は高くなるものの、建物の防水性や美観が長持ちするとともに、10〜15年後の次回の外壁塗装時に目地シール補修が不要となるので、長い目でみるとかなりお得です(≧∀≦)
古い目地シールを取り除くと、オートンイクシードの密着性を高めるために、サイディングの側面にプライマーを塗布します。
シーリング材は、充填するといっても奥まで流し込むのではなく、サイディングの側面にくっ付ける要領で充填しているんですよ〜
オートンイクシードを目地に沿って充填します。
目地シールは、DIYでも補修できますが、シーリング材は奥まで充填してはいけません。建物にダメージを与える可能性があるので、自信がない方はプロに任せましょうね^^
オートンイクシードの充填を終えると、ヘラで均します。
これで、サイディングの側面にしっかりくっ付きます。ちなみに、この充填方法を、『二面接着』というんですよ〜
マスキングテープをはがして、オートンイクシードが乾くと、目地シール補修の完了です！
この後、外壁塗装の本作業に入ります。
目地のシーリング補修は、見積りにも計上されているものの、どのシーリング材を使うかが大切です。先々のことを踏まえると、超耐久のオートンイクシードもありかもしれませんね٩( 'ω' )و
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