宇都宮市でアレスダイナミックＴＯＰを使い外壁中塗りをしました。
更新日：2025年5月30日
北面の下塗り塗装が終了しました。
昨日残っていた北面の下塗りで、他の外壁面と同じように刷毛でダメ込みをしながらローラーで仕上げていきます。
入隅や役物周りなどに刷毛で塗料を塗り込みながら、平面はローラーで塗装しました。
外壁との取り合いや破風の見返し部分に刷毛で塗料を塗り込みながら、刷毛塗装に被せるようにローラーを転がして質感を合わせるように塗装していきます。
軒天塗装は基本２回目塗装で仕上げますが、２回塗装しても素地が透ける場合や汚れや傷みが激しい場合は、３回目を塗装する事もあります。
乾燥を待って、軒天の２回目の塗装に入ります。
１回目の塗装が完全に乾燥したことを確認してから、２回目の軒天塗装中です。
１回目と同じ工程で刷毛とローラーでを使い、塗りムラやローラー目が出ないように確認しながら塗装していきます。
１回目と違いローラー目や塗りムラもなく、きれいに仕上げることが出来ました。
外壁の模様が深い窯業系サイディングの場合、毛足の長いローラーを使い塗装していきます。
ローラーに取った塗料を縦方向に配り、横方向に仕上げました。
中塗りでもつやが出て、きれいに仕上げることが出来ました。
今日はここまで
また明日。
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