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【現場レポート】四日市市生桑町で屋根工事中に発見!かわらUの劣化屋根が多数ありました
更新日:2025年5月30日
こんにちは、街の屋根やさん四日市店です。
私たちは四日市市を拠点に、地元密着で屋根リフォームや外装工事を行っております。
本日は、**四日市市生桑町(いくわちょう)**にて施工中の屋根工事の現場確認に伺いました。
今回の現場は、築30年以上が経過した住宅で、既存屋根材の劣化が進行していたため、屋根工事による改修を行っています。
2階の屋根に上がり、職人と今後の作業について打ち合わせをしていたところ、ふと周囲の景色に目がとまりました。
四日市市生桑町の住宅街を屋根の上から見渡すと、目視だけでも10件以上の住宅がセキスイかわらUと思われる屋根材を使用していることに気がつきました。
しかも、共通して以下のような劣化症状が確認できました:
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表面の退色、黒ずみ、コケの発生
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屋根材の反りや浮き
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一部に割れや欠けが発生している箇所も
セキスイかわらUは、昭和〜平成初期にかけて全国的に使用されたセメント系の軽量屋根材です。
特に四日市市内でも、生桑町をはじめ、笹川、松本、羽津、あかつき台、三重団地周辺などのエリアに今も多く残っています。
この屋根材には**「塗装ができない」**という大きな弱点があります。
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表面がザラザラしており、塗料の密着が非常に悪い
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雨水を吸いやすく、内部から劣化が進行する
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高圧洗浄時に割れてしまうことがある
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塗装しても数年で剥がれる、ムラになる
そのため、「見た目は一時的にキレイになるが長持ちせず、結局お金が無駄になる」ケースが非常に多く、当店でも過去に塗装後にトラブルになったご相談を何件も受けています。
訪問販売はしておりません|だからこそブログでお伝えしています
私たち街の屋根やさん四日市店では、訪問営業や飛び込み営業は一切行っておりません。
ですが、今回のように屋根の上から生桑町周辺を見渡すと、「かわらU」のままで放置されている住宅がまだまだ多くあることに気づきました。
そうした方々に「正しい情報を知ってもらいたい」という思いで、このブログを書いています。
四日市市内で、以下のようなご自宅にお住まいの方は一度点検をおすすめします:
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築20年以上経過している
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屋根を塗装したことがない
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セキスイの住宅、またはかわらUの名前に覚えがある
📷 当店ではドローンや高所カメラによる無料点検を行っております。
📄 点検結果は写真付きの報告書で丁寧にご説明します。
「塗装で済む」と思っていたら、実は塗装できない屋根材だった…というのは、実際に四日市市内でも多くある事例です。
街の屋根やさん四日市店では、適切な工法(カバー工法や葺き替えなど)をご提案し、無理な営業はいたしません。
どうぞ安心して、まずは無料点検からご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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三重県名張市夏見3153番3


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