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さいたま市桜区 雨漏り修理【施工事例】瓦屋根葺き替え工事でガイドライン工法を採用!
さいたま市桜区 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
さいたま市桜区にお住まいのお客様から「天井から雨漏りがして困っている」とのご相談をいただきました。無料調査の結果、野地板の腐食が発見されたため、屋根葺き直し、ルーフィング交換、野地板修繕をご提案し、瓦屋根修繕工事を実施しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:7日間
- 築年数:24年
- 使用材料:改質アスファルトルーフィング、南蛮漆喰、棟補強金具
さいたま市桜区で雨漏りのご相談!瓦葺き直し工事でお悩み解消!
さいたま市桜区のみなさま!こんにちは、街の屋根やさんさいたま大宮店です!(^^)!
今回は瓦屋根の屋根修繕(葺き直し)工事の詳細をご紹介いたします☆彡
瓦屋根の雨漏り原因や修繕方法の解説を交えながら、実際の施工過程をお伝えします!
屋根メンテナンスを検討されている方は、ぜひご参考ください!(^^)!
さいたま市桜区のお客様からのご依頼を受け、担当スタッフが現地での詳細調査を行いました🚙‼
雨漏りの根本的な原因を特定するため、屋根全体を総合的に点検いたしました🏠👀
調査結果として、瓦材自体には目立った損傷や大きなずれは確認されませんでしたが、瓦の下層に配置されている防水紙が経年により機能低下を起こし、破損している状況が強く疑われました⚠
建築から24年が経過した住宅では、防水紙の性能劣化は必然的に発生します💦
室内への雨水浸入が起きているということは、防水層の損傷により雨水が構造材まで到達し、木材の一部に腐食が生じていることを意味しているんです((+_+))
大きなずれはなくとも、雨漏り箇所付近に発見した軽微なずれから雨水が徐々に徐々に侵入し経年劣化した防水紙に染み渡り、野地板が腐食…そして雨漏りしていると診断しました!
瓦材については外的な大きな衝撃がない限り半世紀以上の耐久性を誇る高性能な建材です✨
今回のお客様宅の瓦も築24年という期間を考慮すると、まだまだ良好なコンディションを保っていました✊

屋根からの雨漏りが発生する仕組みについて…
屋根は「屋根材(瓦)」と「ルーフィング(防水紙)」による二重防水システムで雨水の浸入を防いでいます☝
しかし、以下の条件が重なると雨漏りが発生します☔
1. 一次防水の破綻:瓦のズレやひび割れにより雨水が侵入
2. 二次防水の劣化:ルーフィングの経年劣化による防水性能の低下
3. 野地板への浸透:防水層を突破した雨水が木材を腐食
特に重要なのは、ルーフィングの寿命が約20年と瓦よりも短いことです💦
外見上は問題なく見える屋根でも、内部の防水層が劣化している可能性があります⚠
さいたま市桜区お客様宅雨漏り修理プランは【葺き直し】
さいたま市桜区のお客様では、瓦の状態が良好だったため、葺き直し工事をご提案いたしました💡
💡既存の瓦を再利用
💡ルーフィングと野地板のみ交換
💡同じ外観を維持
💡工事費用を抑えることが可能
また、葺き直し時の棟の再構築には、補強金具と南蛮漆喰の使用したガイドライン工法をご提案しました💡
外観は変わらずとも、地震にも強い強固な屋根づくりができるため、お客様もこのご提案に納得され、工事を行うことになりました(*^^*)

まず棟瓦を取り外し、棟を解体☝
そして平瓦を一枚ずつ丁寧に撤去しました。瓦は再利用するため、瓦に損傷を与えないよう細心の注意を払いました✋
瓦を撤去すると、細い木材があります☝これは瓦を引っ掛ける「桟木」という部材で、木材の為年数が経つと劣化していきます。この桟木も撤去して、新しい桟木を設置します!
瓦を固定していた桟木(さんぎ)を撤去すると、劣化したルーフィングが露出しました。経年により各所で破れが生じており、防水機能が著しく低下していることが確認できました。
雨漏りが発生していた箇所では野地板が腐食している状態でした💦

腐食が進んでいた野地板部分を新しい構造用合板に交換しました💡
このお住まいでは従来の「ざら板(スノコ状)」が使用されていましたが、現在の基準に合わせて気密性の高い野地板を採用しました!

そして田島ルーフィング社のルーフフィングを設置💡
新しいルーフィングを敷設した段階で、既に雨漏りの心配はほぼ解消されました。この二次防水の確実な施工が、長期間の安心につながります(´▽`*)✨

新しいルーフィングの上に桟木を設置し、軒先から順番に瓦を葺き上げていきます☝
再利用する瓦は一枚ずつ清掃し、ひび割れや欠けがないかを確認してから設置しました!

今回の工事では、国土交通省のガイドラインに準拠した「ガイドライン工法」を採用しました💡この工法は従来の棟施工と比較して格段に耐久性が向上します!

土台作りに採用した南蛮漆喰は防水性にも優れているため、従来使用されていた葺き土と比較すると棟の固定力がかなり強化された状態になりました!(^^)!
土台作り終わったら、棟瓦を被せステンレスビスで固定します!
施工前はお客様宅では熨斗瓦を積み重ねていましたが、熨斗瓦を重ねると屋根の重量も増すため、設置しないことを選択されました☝

屋根葺き直し工事のため、外観は以前とほぼ同じ美しい瓦屋根を維持しています✨
しかし、屋根内部は新築同様の状態に生まれ変わりました✊
「悩まされていた雨漏りが完全に止まり、安心して生活できるようになりました。街の屋根やさんさいたま大宮店の職人さんの丁寧な作業と説明に感謝しています。」とうれしいお言葉も頂きました(´▽`*)
本格的な梅雨や台風シーズンを迎える前に、屋根の点検・メンテナンスを実施することをお勧めします☝
ー推奨メンテナンス時期ー
🌸春季(3~5月):梅雨前の準備として
🍁秋季(9~11月):台風シーズン前の対策
🏠築後20年:ルーフィング交換の検討時期
例年関東地方では6月下旬には梅雨入りが発表されています💡
今このタイミングで、不安がある方は一度点検を行いましょう!
街の屋根やさんさいたま大宮店では無料点検・無料見積もりを実施していますので、まずはお電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください!(^^)!

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