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仙台市太白区 強風の影響で外れたアパートの棟板金 現地調査を行いました！
更新日：2025年5月21日
強風の影響で外れたアパートの棟板金を現地調査する現場紹介
本日の現場は、仙台市太白区にある、築46年の2階建てアパートです！
アパートの屋根材は金属屋根が使用されていました！
「棟板金の一部が強風の影響で外れている」とお話があり、現地調査にお伺いしました！
梯子を使用して、アパートの屋根に上がらせていただきました！
ちょうど屋根の中心部分の棟板金が一本外れて
木下地がむき出しになっていました(>_<)
外れてから何日かこのままの状態だとお聞きして、
雨漏りをしていないか心配です(>_<)
むき出しになった木下地は、棟板金が強風で外れたあとに、
雨が降ったこともあり、雨水を吸収して真っ黒になっていました(>_<)
ここまで真っ黒だと、以前から腐食していたと考えられます(>_<)
むき出しになった木下地をそのままにしておくことは、
雨漏りを自ら引き起こすようなものです(>_<)
一先ず、外れた棟板金を再利用して、養生していきます！
外れた棟板金を再度取り付けたら、その上から、マットと貫板をのせていきます！
これで、すぐに雨漏りが起こるようなことはなくなりました！
養生を終え、他の箇所も調査しました！
経年劣化もあり、サビている箇所が何ヵ所かありました(>_<)
そのままにしておくと、サビが進行し、穴が開くことがあります(>_<)
雨漏りの原因にもなりますので、サビがを目にしたときは、早めの点検やメンテナンスをオススメいたします！
住宅の棟板金でも、よく見られる、釘の浮きを発見しました！
釘の状態も、そのままにしておくと、釘穴から雨水が侵入したり、
強風時に飛ばされたり、外れてしまうリスクが高くなります(>_<)
棟板金飛散箇所交換工事と棟板金大棟部分交換工事をご提案
今回はお客様のご要望もあり、棟板金が飛散した箇所のみを工事する御見積書と
大棟と言われる、飛散した箇所の棟板金一列分全てを交換する御見積書をご提案！
今回は、強風の影響で外れた棟板金の現地調査の様子をご紹介しました！
棟板金は屋根の中でも特に風の影響を受けやすく、
不具合をそのままにしておくと、雨漏りなど重大な被害につながる恐れがあります(>_<)
街の屋根やさん仙台太白店では、現地調査からご報告、修理のご提案まで迅速、丁寧に対応しております！
「最近屋根から音がする」「近所で板金が飛んでいた」など、少しでも気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
お住まいを守る第一歩として、無料点検から始めてみませんか(^^)？
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