こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
今回は、瓦屋根のメンテナンスでも意外と見落とされがちな「漆喰(しっくい)」についてのお話です。
漆喰とは、瓦と瓦のすき間を埋める白い材料のことで、屋根のてっぺんの「棟(むね)」や斜めに伸びた「隅棟(すみむね)」など、屋根の要となる部分に使われています。
この漆喰が劣化してしまうと、すき間から雨水が入り込んだり、瓦がズレてしまい、やがては屋根の下地が腐ってしまうことも…。
粘土瓦・セメント瓦・モニエル瓦などの屋根には、ほとんどの場合で漆喰のお手入れが必要です。
そのため、定期的な点検と早めのメンテナンスがとても大切なんですね。
この記事では、実際に高松市で行った「漆喰の詰め直し工事」の施工事例を3例ご紹介します!
「うちの屋根もそろそろ点検した方がいいかな?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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