宇都宮市で壁水切り板金を使い外壁との取り合いを納めました。
更新日：2025年5月17日
壁水切り板金の下地取り付けが終了しました。
溝板板金を八千代折りをした外壁側に、壁水切り板金の下地として貫き板を取り付けました。
貫き板同士の繋ぎがカッパの上に来るようにカットしてから、芯木に６５ミリのビスで固定しました。
防水の為に端部を立ち上げ加工してから、余分な部分を切り取り、貫き板に固定していきます。
壁水切り板金との繋ぎにはシーリング材を塗布して、雨水が入らないようにしてから取り付けました。
外壁との取り合いに隙間なく、壁水切り板金の取り付けが終了しました。
余分な場所にシーリング材が付かないようにマスキングテープで養生をしてから、必要な分のシーリング材を塗布していきます。
塗布したシーリング材をヘラで均してから、シーリング材の乾燥前にマスキングテープを剥がして終了です。
新規屋根材をシンナー拭きしてから、作業中に出来た小さな傷を専用塗料を使ってタッチアップしました。
今日はここまで
また明日。
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