可児市羽生ヶ丘での棟積み替え工事、3段のし瓦と新しい桟瓦の交換作業！
更新日：2025年3月15日
再利用が難しい状態の瓦は、新しいのし瓦を使用します😊
積み上がったら、のし瓦とのし瓦の隙間を、南蛮漆喰で塗り込みます。
画像で印をしてる銅線（言い方もいろいろありますが、私は大まわし銅線て言ってます😅）は、冠瓦を縛り抑えつける為の銅線なんです💪
中間の、のし瓦が何らかの拍子に、ズレ落ちないようにする為の保護もしてくれます！
コーキングをスポット打ちする事で、のし瓦と冠瓦、冠瓦同士も接着でき、風や地震などでズレてしまう事を防ぎます😤
棟の土台も、南蛮漆喰一発仕上げなので、後に、「漆喰が剥がれてる」等の事は、解消されます💪✨
撥水性、耐久性も向上し、更に長くお家を守ります！！
使用している南蛮漆喰は、【モルロック】という材料です！
冬期は、南蛮漆喰の凍結を防止する為に、不凍液が配合された物を使用します💪
水分を含む、凍る というのは、屋根にとっては（特に棟土）、避けなければならない存在なんです😅
建材メーカーさんも、商品の開発、改善の研究が、我々職人の知識と技術と同様に、進歩しています💪✨
私が、棟を解体している時に、踏み割ってしまったのでしょうか😫💦
このままでは、雨漏りの原因になるので、新しい瓦に交換します！！
瓦を固定するための釘穴を基に、割れているように見えますね🤔
これは、私が原因ではないかも😮💨
でもこれは、あまりよろしくない事案なんです‥
今回の記事はここまで😊
次回は、桟瓦が割れた原因と、棟の積み上げの続きをレポートします！！
「高いお金を払って工事したのに、すぐにまた修理が必要になった…」
そんな失敗をしないために、「技術力のある業者かどうか」をしっかり見極めることが大切です。
成田屋根工事店は、職人一人ひとりが施工にこだわり、細かい部分まで徹底的に仕上げます。
「本当に頼んでよかった」と思える施工をお約束します。
まずは屋根の状態を無料で診断しますので、お気軽にご相談ください！
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
- 〒509-0214
- 岐阜県可児市広見６丁目１１０−１
タウニーワン102
岐阜県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
