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仙台市泉区 色褪せたスレート屋根のカバー工法 エコルーフを使用して遮熱性もUP！
更新日：2025年7月1日
仙台市泉区にて色褪せたスレート屋根にカバー工法を行う現場紹介
本日の現場は、仙台市泉区にある、築25年前後の2階建て住宅です！屋根材はスレートが使用されていていました！
屋根は全体が色褪せている状態でした(>_<)
ひび割れや破損してる箇所もありましたが、
大きな破損は見受けられなかったため、
今回はカバー工事行うことになりました!(^^)!
ルーフィングまで設置した様子は
⇩⇩こちらのブログからご覧になれます!(^^)!⇩⇩
「仙台市泉区 色褪せの目立つスレート屋根 カバー工法とその目安時期とは？」
ルーフィングは「エコルーフ」を使用して設置する様子
カバー工法を行うにあたり、棟板金の撤去と水切り板金の設置をはじめに行っていきます！
今回は防水性能を高める、ルーフィングの設置からご紹介していきます！
ルーフィングは防水シートととも呼ばれ、下から上に向かって設置していきます！
今回の現場では、ご要望があり「エコルーフ」を使用しました！
エコルーフは防水シートではありますが、高い遮熱効果を発揮するのが特徴で、
室内の温度を快適に保つことができ、光熱費を抑えることもできますよ!(^^)!
次に、新しい屋根材ガルバリウム鋼板を設置していきます！
ガルバリウム鋼板は横に向かって設置していきます！
既存のスレートより10年前後耐用年数の長いガルバリウム鋼板を使用することで、
屋根と住宅の寿命を伸ばしていきますよ!(^^)!
次に棟板金の下地、貫板を設置していきます！
棟板金を固定するための貫板には、木製とプラスチック樹脂製、金属製の3種類があります！
今回は防腐処理加工された木製を使用していきます！
棟板金は雨風の影響を受けやすく、その分貫板にも被害が出やすいです(>_<)
そのため、防腐処理加工されたものを使用することで、
雨風による被害を最小限にしていきますよ!(^^)!
次に棟板金を設置していきます！
棟板金は屋根と屋根の面が合わさる接合部分のことを指します！
宮城県は東北の中でも風の強い地域です(>_<)
飛ばされないようにステンレス製のビスを使用して
しっかりと固定していきます！
また、屋根材と同じガルバリウム鋼板を使用して設置していくので、
耐久性もバッチリです!(^^)!
最後に、コーキング材で防水処理も行っていきます!
既存の屋根材に新しい屋根材を重ねるカバー工法を行ったことで、美観を保ちながら、屋根の強度が増しました！また、ガルバリウム鋼板の特徴でもある、耐久性もアップし、今回は「エコルーフ」を使用することで、遮熱性まで高めることができました!(^^)!
⇩⇩詳しい内容は施工事例よりご覧になれます！⇩⇩
「仙台市泉区 遮熱性に優れたルーフィング材を使用した屋根カバー工事の費用は？」
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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