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佐世保市にて台風で飛散しやすい棟板金を無料調査!下地の木材も腐食して修繕が必要な状態でしたよ。修繕する費用もお話させて頂きました。
更新日:2025年3月8日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、アスベスト有スレート屋根に取り付けられている棟板金を無料調査を行いましたよ!
屋根調査を行うと、棟板金とアスベスト有スレートの間に隙間があり、下地の木材が腐食している状態でした(>_<)
点検後、劣化した棟板金に行う修繕方法やどれくらいの費用で直せるかを見積もりもださせていただきたよ!
本記事では、アスベスト有スレート屋根の現場状態と必要な修繕方法をご紹介いたしますよ!
佐世保市にお住いの皆様ぜひ、参考にしてみてください!
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こちらが、佐世保市にあるアスベスト有スレート屋根の現場になります!築35年以上の2階建て木造住宅で、塗装工事を数年前に行っているそうです。棟板金は、近くの現場をしている方から訪問され、棟板金が浮いているとご指摘を受けたらしく、それで心配になり屋根を見てもらおうと思ったらしいですよ!
さっそく屋根調査を始めていきますよ!屋根の形は、寄棟で四角形の形をしており、棟板金が斜めの隅棟と屋根の頂点に大棟に取り付けられている屋根になります!棟板金は、スレートの面と面の間に隙間が出来るため、雨水が侵入して雨漏りしないように、蓋の役割で取り付けられていますよ(*^^*)ですので、屋根の中でも棟板金はとても重要な役割を担っていますよ!
棟板金側面から釘で固定されています。ですが、地震や台風が原因で、釘が緩んでしまうんです。この緩んだ釘は、その場で打ち直す事は可能ですので、打ちこんでおきましたよ!釘緩みは、仕方ないですが、問題は、緩むと棟板金が剥がれたり、下地木材に雨水で濡れて腐食や変形をしてしまうんです。
こちら、屋根の頂点に大棟になります。このように、棟板金とスレートの間に隙間ができていますね。大棟の場合は、隙間なくスレートに取り付けられているので、劣化して隙間が出来ているのが、わかります。
大棟の下地木材が長年の雨風の影響で変形腐食をしています。下地木材は、スレートに固定をしているのですが、下地木材が太陽の熱で変形して曲がっていますね。この様な状態だと、横殴りの雨が隙間に侵入して、下地木材が腐食して釘が効かなくなってしまいます(>_<)
隅棟の棟板金は、スレートの厚みで段差ができるので、少し隙間が開きます。ですが、棟板金が隙間が開きすぎている部分があります。こういった、隙間に強い風が入る事で、飛散してしまうんです。
棟板金を修繕する場合は、「棟板金下地張替え工事」既存の棟板金、下地木材を剥がして、修繕していきますよ!傾斜や屋根が滑らない場合には、足場なしで施工できるので、費用も抑える事ができますね(*^^*)
本日の現場では、佐世保市にあるアスベスト有スレート屋根の棟板金と下地が劣化している状態でしたね!
スレート屋根を使用している皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「うちの屋根はいくらで工事できるの?」
「見積もりだけ欲しいけど連絡していいの?」
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