佐世保市 ひび割れしているスレート屋根を無料点検！お勧めのリフォームとは？
更新日：2025年3月8日
塗装は、8年程前に塗り替えが行われており、台風で棟板金も1度飛ばされ為、修理を部分的に行ったそうです！
点検時には、ハシゴで登り点検を行いましたよ！
切妻屋根は、3角の形をした屋根で、屋根の頂点に雨漏り防止用にトタンを取り付けており、釘で固定されている為、台風などでよく飛散する事が多いです(>_<)
飛散すると雨漏りしたり、周りの住宅に落下する事あり、危ないですね。
色が薄くなっているのは、水を吸っている証拠です。
塗装の塗りたて時は、水を弾くのですが、劣化するとスレートは水を吸います。
スレートの塗装は、10年に1度と言われていますよ！
※塗料によって持ち年数が変わります
スレートの割れが起こる原因としては、外部からの水分浸透がひび割れの原因となります。
ひび割れ割れたスレートは、コーキング材で補修したり、取り替えを行いますよ！
塗料の色褪せは、仕方がありませんが、剥げはよろしくありません。
塗料の剥げの原因は、紫外線も塗膜の剥がれの原因となります施工不良や下地処理の不備、適切な乾燥時間の設定なども剥がれの原因となりますよ！
下屋(げや)は、１階の屋根の事ですね！
棟板金(トタン)は塗料が色褪せています。
スレートも大屋根と同じように色褪せしていますね。
経年劣化で、棟板金も変形したり棟板金の下地として木材が入っているのですか、木材も変形したりします。
その隙間に台風の強い風が吹き上げると、飛散してしまいます(>_<)
棟板金は、屋根の中でも雨漏りしないように蓋をしている部分ですので、かなり重要です。
棟板金が飛散してもすぐ修理すれば、いいですが、屋根の上なので、気づかない場合がほとんどです。
ですので、飛散しないよつ1度は棟板金や下地の張り替えをおすすめします！
基本屋根替えをする場合は、葺き替え工事といって既存の屋根材は全て剥ぐのですが、屋根カバー工法は、その手間、産廃費用がほとんど無いため、費用をグンッと抑えて屋根替えが可能になりますよ！
屋根カバー工法を行う為には、軽い屋根材を被せなければばいけない為、昔ながらの和風の陶器瓦などは、使用できません。
屋根カバー工法にできる屋根材のリンクを載せて起きますので、ご覧下さい！
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