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長崎市 漆喰・セメント・モルタル割れ剥がれに必要な南蛮漆喰での修理方法をご紹介!
更新日:2025年2月26日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、セメント瓦屋根のモルタル剥がれを南蛮漆喰で詰め増し施工をご紹介していきます🍀*゜
モルタル剥がれの劣化は中々気付く事ができず、点検をしたら、飛散していたり、ひび割れしていたりとする事が多いです。
その為、点検を定期的に行うことで劣化が酷くなる前に補修する事が出来るため、点検を都度怠らないようにしましょう💪
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🏠お住いの情報🏠・長崎市 築43年・セメント瓦を使用・モルタル剥がれあり・塗装の色褪せあり・塗装に黄カビ発生こちらのお住いは屋根塗装の劣化もあったのですが、今回はモルタル剥がれの補修のみを行いました(*^^*)まずは、屋根塗装の劣化状態について皆様に、どのような危険性などがあるのか解説していきます😁
セメント瓦には塗装が必要な屋根材‼️塗装の寿命が切れた場合はこのように色褪せを起こしたり、黄カビが付着します。
塗装を施さないと、屋根は水分を吸い込みやすくなります。その為、湿気や環境変化によってカビを発生しやすいんだよね💦そうすると、屋根材にも影響でてきて、ひび割れや欠けが起きてしまうよ😭
セメント瓦には棟を固定する為にモルタルを使用しているよ‼️モルタルは日常から日光や紫外線、雨風の影響を受けやすいから、強度が徐々に低下しちゃう。そしたら、最終的に剥がれになってしまうんだよね(T^T)築年数が経っており、メンテナンスを長くしていない住宅などでは、主に経年劣化での剥がれが多いよ‼️
こちらは屋根に苔が発生してしまってるね💦苔が発生してしまう理由として、苔は直射日光が当たるところには発生しません🙅🏻♀️山が近い、田んぼが近くにあるなどの湿気が多い周辺環境も苔が生えやすい(т-т)塗装の劣化屋根材の塗装が劣化し、表面がざらざらになると、苔の胞子が付着しやすくなる!苔や生えないようにするにはつやのある塗料や苔予防になる塗料を使うといいですよ✨️
屋根塗装の劣化についてお話してきたけど、今回はモルタル剥がれの補修工事を希望だったね!本日は「南蛮漆喰」を使用した漆喰詰め増し工事を行ったよ👷♂️南蛮漆喰とは消石炭を主原料としていて、普通の漆喰よりも、防水性や強度が強いんだ💪だから、補修の際はこの南蛮漆喰を使用するよ‼️漆喰詰め増し工事は、既存の漆喰の上から新たな漆喰を詰め増す作業。この施工は、持ち年数などが短くなってしまうから、費用の問題だったり、短い期間でもいいから補修を希望する方がオススメだよ😄
今回は鬼瓦のモルタルも剥がれがあったから、同時に鬼瓦の漆喰巻き工事もしたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧鬼瓦のモルタル剥がれも、放置してたら雨漏りや、鬼瓦の中には金具で固定されているんだけど、その金具に雨水が入るとサビの原因にもなるから危険なんだよ⚠️
本日は漆喰詰め増し工事と鬼瓦の漆喰巻き工事の施行をご紹介してきました✌️
モルタルや漆喰の状態は定期的に確認して、状態を把握して、メンテナンスを行っていこうね😄
「うちの屋根はいくらで工事できるの?」
「見積もりだけ欲しいけど連絡していいの?」
「屋根の点検だけでもお願いしたい!」
「小さな工事だけどお願いできるの?」
「場所が遠いけど出張費用は大丈夫なの?」
💪気にせんでよかばい💪
長崎県内なら、どこでもお伺いさせていただきます!
点検は、可能な場合は、即日にでもお伺いいたします!
点検、見積もりは、【完全無料】となっておりますので、お気軽にお問い合わせください☎
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