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金沢市のみなさまへ!春から屋根や外壁のリフォームをしたいとお考えの方🌸ご相談・お問い合わせはお早めに♪
更新日:2025年3月11日
こんにちは!街の屋根さん金沢南店です。
「屋根が傷んでいるな・・・」
「耐震の為にも軽い屋根に替えたいな・・・」
などなど!
屋根のリフォーム工事をご検討中の方!
新生活がスタートする春🌸
屋根工事をはじめ、屋根や外壁などのリフォームされる方が一番多い季節になります!
石川県では冬に雪が降りますよね⛄
そんなこともあり、屋根や外壁リフォームなどの工事が春になると増えてきます!
春先から屋根の工やリフォームをご検討中の方は、
お早めにご相談、お問い合わせくださいね♪
【カバー工事】浮き・割れ・雨漏り発生のコロニアル(スレート)屋根を金属屋根「セネター」へ!
屋根のカバー工事とは
今ある屋根を剥がさず残したまま、上から新しい屋根材を施工する方法なります。「重ね葺き」とも呼ばれています。
七尾市にて、
金属屋根「セネター」での屋根カバー工事(重ね葺き)を行いました!七尾市のお客様に許可をいただき、屋根の上に登らせていただくと、屋根材のコロニアル(スレート)が経年劣化により浮いており、割れているところがたくさんありました。補修工事をされている箇所もたくさんありました。
現場調査を行った際には雨漏りしていなかったのですが、梅雨の大雨がキッカケで雨漏りも発生ししました。
お客様のご要望に沿って工事内容をご提案させていただき、
金属屋根「セネター」での屋根カバー工事(重ね葺き)を行いました!
雨漏りしていた部分のコロニアルを外し、木下地を設置します。
既存のコロニアル屋根の上に、木下地を並べ、ビスで固定していきます。
木下地の上に、ルーフィング(防水シート)を貼っていきます。
ルーフィングを設置することで、屋根の内部に水が侵入するのを防ぎます。
ルーフィングはタッカーと呼ばれる、強力なホチキスのようなもので固定します。
リフォームにおススメ✨セネターとは!!
天然石のストーンチップを焼き付けられている金属の屋根材です。
耐久性に優れています。錆に強いので、塩害対策として沿岸地域にもおススメです。
天然石のチップとガルバリウム鋼板でできているため、色褪せの心配もなく塗装のメンテナンスが不要です。
1㎡あたり約7㎏と超軽量で、屋根材本体を一枚一枚ビスで垂直・水平方向に連結し、屋根下地にしっかり固定させているため、耐台風・強風水性に非常に強い屋根材です!
セネターを一枚一枚ビスで垂直・水平方向に連結し、屋根下地にしっかり固定させます。
つづいては、屋根の面と面をつなぐ部分「棟」に設置する、「棟板金」や「ケラバ包み」「取り合い水切り」など、セネター専用の金具を取り付けます。
雨の侵入を防ぐ役割・強風により屋根材がめくれたりするのを防ぐ役割があります。
【葺き替え工事】耐震性のことを考え、瓦屋根から金属屋根へ!
屋根の葺き替え(ふきかえ)工事
屋根全面を新しくリフォームする工事になります!
現在の屋根を全て撤去し、新しい屋根材に交換します。
お客様より、
「瓦屋根」から金属屋根「立平葺き」へ葺き替えをしてもらいたい
とのお問い合わせがありました。
瓦屋根に経年による劣化がみられるため、高岡市のお客様は瓦屋根の葺き替え工事をご希望されており、重みがある瓦屋根では耐震性の面で不安を感じておられ、軽量の金属の屋根材に葺き替えたいとおっしゃられていましたので、
金属で耐久性に優れているSGLガルバリウム鋼板で「立平葺き」への葺き替え工事を行いました!
屋根の下地部分の補修を行っていきます。
瓦をはがしたら見えてくる木下地が劣化していたので、新しい木下地を重ねて設置します。
屋根を雨水から守ってくれる防水シート「ルーフィング」を構造用合板の上に張り付けていきます。
SGLガルバリウム鋼板を設置していきます。
立平葺きは、
SGLガルバリウム鋼板の端を折り曲げてあり、隣り合う鋼板の端を引っ掛けて、噛み合わせて設置していきます。
屋根のてっぺんにあたる棟に設置する、「棟板金」の下地となる角材「貫板」を取り付けます。
貫板の上に、「棟板金」を設置してきます。
棟板金はシーリングを使用し接合します。
立平葺きでSGLガルバリウム鋼板同士が接合させている先端に、
「小口キャップ」をビスで固定し取り付けました。
【葺き替え工事】瓦屋根から雨漏り発生!新しい瓦屋根へ!
金沢市のお客様より、瓦屋根が雨漏りしているので葺き替え工事をご検討中とのご相談をいただきました。現地調査にお伺いし、屋根の現状を確認させていただくと、瓦屋根の部分全体に瓦の歪み・ガタつきが見られました。また、屋根のてっぺんの棟瓦も歪んでいました。
そこで、瓦屋根への葺き替え工事を行いました!!
まずはじめに、既存の瓦屋根の瓦を取り外して撤去します。
築年数が経っていますので、当時の施工では防水シートは設置させておらず、木下地は傷んでいました。
葺き替えするにあたり、新しい木下地を設置します。
木下地の上に瓦用の防水シートをはっていきます。
防水シートに縦の線と点々があるのがわかるかと思いますが、防水シートの上に瓦桟を設置しても、防水シートと瓦桟の間にすき間が出来るようになります。
横一列に設置させた瓦桟に流れてきた雨水が溜まり、瓦桟や防水シートを腐食することがあります。それを防ぐために、防水シートと瓦桟の間にすき間を作ることで、雨水を流してくれます。
防水シートの上に瓦桟(かわらざん)、または桟木(さんぎ)と呼ばれている木材を並べて設置します。
瓦桟は設置する瓦を固定し、瓦と瓦の重なりを均等にすることで雨の侵入を防ぐ役割があります。
新しい瓦を設置していきます。新しい瓦は「三州瓦」の色は「銀黒」になります。
横向きに並べて設置した瓦桟(細い木材)に瓦をステンレス製の釘で固定していきます。
屋根の端(ケラバ)には袖瓦、屋根の先端の軒先には軒先瓦をビスでしっかりと固定しました。
屋根の面に瓦を並べて固定する前に、
屋根のてっぺんの「棟」部分に、棟瓦の強度を高める強化棟金具を屋根下地にビスで固定しています
屋根の面に瓦を並べて設置した後に、強化棟金具の上に芯木をのせて固定します。
今回は棟瓦にシルガード(漆喰南蛮)などは使用せず、乾式工法と呼ばれれる工法で棟瓦を設置していきます。
耐久性に優れている防水シート「ハイロール」を芯木の上に被せ、タッカーと呼ばれるホッチキスのようなもので仮固定し、ハイロールを瓦の凹凸面にもしっかり密着させて張り付けます。
葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用する湿式工法と呼ばれる工法で施工とは異なり、
乾式工法は葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用しない、新しい施工方になります。
ハイロールは耐久性・防水性にも優れており、葺き土・シルガード(漆喰南蛮)・漆喰などを使用しないことで棟瓦の軽量化することができます!
冠瓦を被せ、ステンレス製のビスで芯木に固定して棟瓦の設置完了です。
長屋のため、お隣様の屋根との取り合い部分から雨が入り込まないよう、水切り金具を設置します。
街の屋根やさん金沢南店までお気軽にご相談ください♪
この記事を書いた加盟店
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