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長崎市 セメント瓦屋根の適切な屋根リフォームとは？漆喰剥がれや塗装剥がれ問題
更新日：2025年2月20日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は長崎市にてセメント瓦屋根の漆喰や塗装の適切な屋根リフォームの方法についてご紹介していきますよ🍀*゜
どちらも経年劣化や外部要因なので剥がれやひび割れなど様々な被害がでてきます💦
その為、定期的にメンテナンスを行い、補修や対策をすることで防ぐことができますよ😁
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🏠現場情報🏠･長崎市 築40年･セメント瓦屋根使用･漆喰剥がれあり･塗装剥がれあり･瓦ズレあり塗装は10年以上前に施行をされたようみたい！漆喰は今回初めて点検を行ったようなので、危険性がないのかしっかり調査してきたよ～😉
セメント瓦は、セメントを主成分とした屋根材であり、耐火性が高く施工がしやすい素材✨✨
そして耐用年数も比較的長く、長期間安心してご利用できる屋根材なんだって♬
一方で、セメントが主成分のため塗装が必要🙋♂️
また、重さがあり耐震性が低いという特性もあり、その分耐久力が低いという欠点もあるため、現在ではあまり生産されていません🙅♂️
棟とは・・・屋根の頂上部や、頂上部から軒先に向かって積まれた瓦のこと(^^)雨水の侵入を防いでくれる大事な役割をしてくれているよ😊その棟の土台（葺き土）を固定しているのが漆喰なんです！
漆喰が剥がれて、葺き土が露出している状態💦このままでは、葺き土が流れ出してしまい、棟が崩れてしまう恐れが😭棟はのし瓦を何段も積みその上に冠瓦を乗せて設計されています。その為、崩れてしまうと大変なことになることは・・・わかる・・よね・・😓💦
なぜ、このように漆喰が剥がれてしまうのでしょうか。
その主な原因は⚡経年劣化⚡
漆喰は日光や紫外線を受けやすい。紫外線は太陽光🌞の一部で、直接当たることで漆喰の化学反応を起こして、強度を低下させる可能性があるんだ！これらを繰り返し、葺き土が膨張を繰り返しまい漆喰を押し出すケースも！漆喰の寿命はだいたい15年〜20年って言われているよ👨🦱
塗装は10年前にされたみたいだけど、このように塗装が剥げてしまっているね・・・😭だいたい、塗装の寿命は10年〜20年となんだって🙆
このような剥げや色褪せが見られた場合はメンテナンスのサインだということだよ！！
★塗装が剥げる原因をいくつか紹介★･経年劣化長年の紫外線や雨水によって起きるもの･施行不良施行時の下地の処理が不十分だった場合これらの原因が重なることでこのように屋根の塗装がパリパリと剥がれてしまう原因になることも😖
屋根の一部の瓦がズレて浮き上がっていますね💦まず、瓦のズレが起きるの強風などが主な原因🌀瓦は重量があると思うかもだけど、瞬間風速20～30m程でズレることがあるんだって(；ﾟДﾟ)そしてその風の影響で飛来物が当たってしまうことでも瓦ズレが起きる場合もあるみたい。瓦が浮いてしまうと、その隙間から雨水が侵入をしていき雨漏りの危険性もでてきますので注意が必要⚠このような場合には、【ラバーロック工法】というものがオススメ✨️ラバーロック工法とは瓦と瓦の間にコーキングで密着される工法です☆ミ
本日は漆喰･塗装･瓦ズレの3点をご紹介してきました✨️
今回のような被害のメンテナンス方法として･･･
【棟漆喰詰め直し】
【屋根塗装】or【屋根葺き替え】
対策として【ラバーロック工法】
これらの補修をご提案しました(*^^*)
詳細の方はリンク乗せてるのでそちらから是非閲覧下さーい😊✨️
日頃からの点検とメンテナンスを心がけていきましょうね😆
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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