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沼津市で瓦屋根葺き替えリフォーム!瓦を撤去!雨漏りを防ぐ板金も錆が…
更新日:2025年2月20日
地震対策に!沼津市で瓦葺き替えリフォームが始まりました!
〈足場・養生シートで覆われた沼津市の現場〉
沼津市のお客様宅瓦葺き替えリフォーム作業スタート!
瓦一枚の重さは約3キロ。既存の瓦を1枚ずつ丁寧に撤去していきます。
落下事故防止のため数枚ずつ重ねて並べておきます。
瓦を撤去すると、瓦を引っ掛けていた「瓦桟」や下地の杉皮があります。
杉皮は、今でいう「防水紙(ルーフィング)」の役割をしており、雨水を吸収し、軒先へと導いていました。
1000年生きるといわれている杉の木をまとった皮なので耐久性が高く昔の瓦屋根のお家では下地に杉皮が使用されていたんです!
瓦桟、土やホコリを撤去し清掃した後、下地のチェックを行いました。
外壁と屋根の取り合い(境目)部分に雨押え板金が設置してありましたが、劣化が進行。錆びついてボロボロになっている状態でした。
取り合い部分は雨漏りしやすい場所のため板金を設置し、雨水をスムーズに排水するする仕組みを作る必要があります。
しかし、この状態では役割を果たせていませんね…。
取り合い部分もしっかり補修を行う必要があります!
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雨漏りをさせないために、雨水を積極的に誘導して排水させる雨仕舞い
下地のチェックを終えたら、新しい防水紙:改質アスファルトルーフィングを屋根全体に敷設していきました。
改質アスファルトルーフィングは気温の変化にも強く、耐候性が高いのがメリット!耐久年数も長く、20~30年屋根下の防水性を守ってくれます。
今回新しく葺き替え屋根材はガルバリウム鋼板です。屋根材の耐久年数も長いのでそれに合わせて耐久年数の長いルーフィングを選べば、メンテナンスの手間も減らせます!
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防水紙の重要性今回の現場ブログはここまで!次回の現場ブログでは板金設置から新規屋根材の設置の様子をご紹介していきます!お楽しみに♪
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