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かすみがうら市、台風で雨漏り!外壁塗装と雨漏り修理をおこないました
【工事のきっかけ】
かすみがうら市のお客様より、台風で室内に雨漏りが起きているとご相談をいただきました。
台風の強雨で、トイレ近くの換気口からの雨漏りに気付かれたそうです。
テレビのノイズがありアンテナの状態も気になるとのことでした。
基本情報

- 使用材料:超低汚染リファイン1000Si-IR、エポパワーシーラー(外壁)オートンイクシード(シーリング)
台風被害に遭ったとご相談をいただいた現場へ、雨漏り鑑定士の資格を持つスタッフがお伺いをしました。
現地調査では雨漏り箇所のみならず、全体的に建物の状態を確認していきます。
雨漏りが起きていたのは、トイレの換気口からでした。
換気口と外壁の隙間から雨水が入り込み、雨染みが起きていました。
ちょっと見ずらいですが、赤く囲った箇所が雨染みがある箇所です。
換気口との隙間を塞いで、雨水の侵入を防ぎます。
窯業系サイディング外壁とコーキングです。
外壁を手で触るとチョーキングがつき、コーキングも劣化して固くなっていました。
軒天や換気フードなども調査していきます。
大きな劣化は見られませんでしたが、塗膜劣化で防水性が低下していました。
現地調査にお伺いをしたのは、夏休みからひと月も過ぎたあたりでした。
まだまだ残暑が厳しいとはいえ、外壁はかなりの熱さです。
外気温は27℃に対して、外壁の温度は36℃にまであがっています。
熱さの原因のひとつは、太陽光に含まれる近赤外線です。
近赤外線を反射する遮熱効果のある塗料での外壁塗装をおススメします。
テレビのノイズが気になるとのことで、アンテナ線の交換をおこないました。
テレビアンテナというと、魚の骨のようなアンテナを思い浮かべますが、近年ではデザインアンテナが主流です。
かすみがうら市の現場でも長方形のデザインアンテナに切り替えていきました。
アンテナ線を支えていた金具を撤去していきます。
金具を撤去した後はビス穴が開いているので、パテでボンドコークで補修をしていきます。
新しいシーリングを打ち替える前に、マスキングテープで養生をおこないます。
接着のためのプライマーを塗布し、新しいコーキングを打ち込んでいきます。
コーキングを抑えて、マスキングテープで養生を撤去して完了です!
雨漏り箇所の排気口のコーキングも隙間を埋めて、雨水の侵入を防いでいきました。
窯業系サイディング外壁の塗装もおこないます。
熱くなっていた外壁は遮熱塗料で塗装をしていきます。
下塗りではエポパワーシーラーを使っていきます。
塗料にはそれぞれ、決められた乾燥時間や塗布量があります。
街の屋根やさん土浦店・霞美装 では、それらをきちんと守って施工をおこなっています。
塗装トラブルを可能な限り防ぎ、長く家を守る塗膜を作り上げていきます!

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電話 0120-989-742
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