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諫早市 モニエル瓦の漆喰の剥がれの放置は雨漏りの原因や、瓦落下の恐れがある理由とは!無料見積もり点検
更新日:2025年2月11日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にて漆喰剥がれにより瓦落下の危険性があるお住いをご紹介していきます🍀*゜
漆喰は中々目につく場所ではないので、雨漏りや破片が飛散してしまった事で気付くことが多いです。
そうならない為にも、定期的なメンテナンスが重要になってきます☝️
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🏠現場情報🏠
諫早市・築32年モニエル瓦塗装15年以上前ハシゴでの点検可能漆喰が屋根から落下していたことで発見漆喰が落下したことにより今回は漆喰剥がれに気付いたようです。剥がれが起きると、土が露出をして、土がすべて流れ出してしまう危険性があります。そうなると、棟崩れになる恐れがありますよ‼️
今回のお住いは切妻屋根でした!切妻屋根とは・・・屋根の最頂部の大棟から地上に向かって屋根を葺きおろしている形状であり、2つの傾斜面が山形の形状をしています。今回は下屋隅棟もあり下屋隅棟とは、屋根の頂上にある「棟」から下に向かって同じように屋根の面が合わさる部位を指します。通常は「隅棟(すみむね)」または「下り棟(くだりむね)」と呼ばれています。
モニエル瓦はコンクリートを材料に作られた瓦で、コンクリート瓦と比較されることがあります。
大きな違いは断面にあり、コンクリートはセメントに砂利を混ぜて固めたものであるため、断面が凸凹になっています。
モニエル瓦は耐震性が向上するとされており、屋根材を軽くすることで耐震性を高めることができます。ただ現在はモニエル瓦は生産されてない為、代わりに金属屋根を使用しています!
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屋根には【棟】という箇所があります。屋根の最高部に付けられていて、雨漏りや耐久性を向上させる為設置されています。
ただ、棟は雨漏りの道を作ってしまいがちなのです。それは、雨水が集中して流れ込んでくる場所だからです。特に片流れ屋根のように複数の面へと水が流れず、一方向に水が流れる場合、棟部分での雨漏りが起こりやすくなりますよ💦
棟の部分には漆喰というものがあります。漆喰の役割は瓦と瓦の隙間を埋めるコーキング剤のような役割をしています。これにより、雨風が入り込むのを防ぎ、雨漏りを防止します。
また、瓦を葺く際には「葺き土(ふきつち)」を敷きますが、漆喰により葺き土を雨から守る役割も果たします。
漆喰は建物の屋根や壁に使用され、防水性や調湿機能に優れています。
その重大な役割を果たしている漆喰がこのように剥がれて葺き土が流れ出している状態です。このままでは、葺き土が雨水の侵入を許してしまい、屋根全体へ雨水を侵入させます。
次第に葺き土が全て漏れだしてくると、棟への影響が大きくなります。
葺き土が沢山漏れ出すことにより、棟が蛇行してしまいます。このままでは、棟崩れの恐れもありますし、落下の恐れもある為大変危険な状態なのです😰
放置は絶対せず、早めに補修を行うようにしましょう!!
本日は漆喰の剥がれの危険性についてお話してきました。
今回のお住いに必要な工事は【棟積み直し工事】が必要です!!
漆喰の剥がれや棟崩れを修復する工事になります!!
この工事を行うことで屋根の耐久性を向上させ、雨漏りのリスクを軽減することができますよ😆
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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