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諫早市 谷の銅板に劣化で穴が空くと雨漏りの原因に？ガルバリウム銅板への交換をご提案！
更新日：2025年1月29日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、諫早市にて谷に使用されている銅板に穴が空いている現場をご紹介いたしますよ！
銅板は長年の雨風や紫外線の影響を受けて穴が空いて、下地の防水シートを破って雨漏りしてしまう原因となる部分ですので、穴が空いている場合には、補修工事が必要になりますよ！
銅板の調査を行う現場紹介こちらが、谷銅板に穴が空いている築28年の2階建て木造住宅の現場になります🏠谷は谷樋とも言われており、雨水を軒樋に流す役割があり、雨水が通る部分なので、劣化したり、苔がよく付きます。屋根の点検時や雨漏り時に劣化に気づく事も多い箇所です！
谷銅板は酸性雨による影響が大きいです。酸性雨によって銅板が腐食し、錆が発生します。瓦に含まれる成分が銅と化学反応を起こし、谷銅板を腐食させることがありますよ！
穴が空く事によって、雨水が通る度に下地の防水シートが劣化して、長い年数をかけて防水シートまで穴が空いてしまいます。谷は外からでは見えない箇所なので、点検時や施工時にか中々気づかない部分ではありますね💦
谷銅板は谷周りの瓦を2枚程剥がして、銅板を剥がして作業を行います！銅板は瓦の下まで入っている為、瓦を剥がさないと剥がす事ができません。
既存の銅板を剥がしたあとは、ガルバリウム銅板を使用しますよ！ガルバリウム銅板は、ガルバリウムとは鉄をメッキ加工したものであり、銅とは異なります。ガルバリウムは主にアルミニウムと亜鉛の合金で耐久性やメンテナンス性に優れた建材として広く使用されていますよ！
今回は、諫早市にて銅板に穴が空いた現場をご紹介させていただきました！
銅板に穴が空くのは、経年劣化で起こる事なので、仕方がありません。。
ですが、定期的な点検を行う事で、雨漏りをする前に、気づき補修工事を行う事で、費用を最低限に抑えて、雨漏りの心配を無くしていきましょう(^^)
まずは、点検から行い適切は工事をご提案させていただきますので、お気軽に街の屋根やさんにご相談くださいね！
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