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長崎市 築40年以上のセメント瓦屋根は屋根替えが必要?無料見積もり調査
更新日:2024年12月26日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今回、長崎市にある現場を無料見積もり調査を行いました!築40年以上経っているため、屋根替えと塗装どちらをした方が良いかということで、「屋根を調査してほしい!」との事でご相談を頂きました!屋根の状態を調査し、雨漏りはしていない状態なので、屋根塗装や補修工事もできる状態で、屋根替えもできる状態でした!調査後、状態をご説明し適切な施工をご提案させて頂きました。本記事では、セメント瓦屋根に必要な工事や状態をご紹介させて頂きますので、長崎市にお住いの皆様、ぜひ参考にしてみてください!
こちらが、今回調査を行う現場になります!築40年以上経っており、2階建て木造住宅になります🏠家には、車が横付けできず、ハシゴを担いでいかないといけません。屋根の塗装は15年前に行ったらしく、築40年以上経っているため、塗装がよいか、屋根替えがよいか、迷っているとのことでした!まずは、屋根を調査をして状態を確認していきますね!
屋根には、今は製造されていない、セメント瓦が使用されており、とても貴重な瓦です!
塗装が必要な屋根材で、塗装をしないと、劣化して瓦が割れたり、色褪せしてしまう屋根材ですね!
棟瓦は屋根の面と面が交差する部分に隙間が出来るため雨漏りしないよう取り付けられている瓦になります。この棟瓦は屋根からの雨漏りを防いでいる、屋根の中で重要な役割をしています。
棟瓦にはモルタルが塗られています。棟瓦を横から見ると、モルタルが塗られていて、雨漏りを防いでいます。このモルタルがポロポロ剥がれてしまっていますね。このモルタルは築10年~15年の間でひび割れが始まり、長い年数雨風の影響を受けて、経年劣化で剥がれていきます。剥がれている部分は放置せずに、新しい漆喰といわれる、モルタルよりも、強度の高い材料を塗り補修工事を行わないといけません!
セメント瓦の調査をしていきます。最後に塗装を行ったのは、15年前なので、色褪せしていますね。。以前温水器を置いていたとのことで、置かれていた部分は、15年前の塗装の色になっています!
瓦自体が劣化してボツボツと穴ができていますね。。瓦自体の持ち年数は30年~40なので、瓦が劣化してきている証拠ですね!
棟瓦にも先程と同じような、穴が沢山ありますね。塗装を行ってもこの穴はなくなりません。この穴を無くしたい場合は、新しい屋根材に変える必要がありますよ!
~セメント瓦調査後~
瓦の状態や、棟瓦の状態から、 1番おすすめは、屋根替えですね✨古い屋根材なので、屋根の防水シートも劣化しているので、雨漏りをしてしまう、可能性は高くなります(>_<)屋根替えをした場合は、屋根が全て新しくなるため、雨漏りのリスクを軽減する事ができます!
おすすめ工事
屋根替え工事
屋根塗装
棟瓦漆喰塗り直し工事も可能です。
屋根替え工事が1番よい屋根の工事ですが、今回の現場では、補修工事も可能です!
棟瓦の漆喰塗り直しを行い、屋根塗装を行う事は可能です!
屋根替えは、費用と補修工事に比べて高額になるため、費用面と工事内容を比較しながら、決めるのがよいですね!
屋根の状態次第ですが、屋根に行う工事は色々な工事内容があるので、屋根の状態とお客様の今後の考えもお聞きしながら、丁寧にご説明させて頂き、一緒に話し合いながら、決めていきます!
なので、家の事ならどんな事でも構いません!お気軽にご連絡ください!
現場ブログは以上になります!
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