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佐世保市 陶器瓦が台風被害で瓦落下寸前!飛散する前に必要な予防とは?
更新日:2024年12月25日
今回は、佐世保市の「陶器瓦が台風被害で瓦落下寸前!飛散する前に必要な予防」をテーマにご紹介いたします!
屋根の状態は、台風で瓦がズレて落ちそうに鳴っているとの事でご相談をいただきました!
調査をしっかりと行い、今後の台風対策として、適切な予防工事をご提案させていただきました!
本記事では、調査時の屋根の状態、陶器瓦にできる予防工事などをご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!
調査を行う現場紹介
今回調査を行うのは、築40年以上の2階建てになります!屋根にな陶器瓦が使用されています!台風後、屋根を見たところ瓦がブレ落ちそうになっていたそうです!
陶器瓦とは、耐候性、撥水性、耐久性にすぐれ、長期間美しい外観を保つことができるため、メンテナンス不要の優れた屋根材です✨長崎でも多くのお家に使用されていますね🏠
台風の影響で瓦がズレていますね。。ズレた瓦を放置していると、瓦下の防水シートに雨水が直接あたり穴が空いてしまい、雨漏りの原因になりますよ!
瓦全体を確認したところ、全体的に瓦がズレていました。。ズレは長年の台風や地震などで、ズレてきてしまいます💦
瓦と瓦の間に大きく隙間ができています。このような、瓦ズレは戻す事は簡単にできます!ただ、また台風地震により、ズレてしまう可能性があるので、台風対策として、瓦止めをおすすめします🙋♂️瓦止めは、1枚1枚瓦の山なりの部分に瓦用の耐熱ボンドで固定していく工事になります!瓦のズレにすぐに気づけば補修ができますが、ずっと気づかないままたど、雨漏りしてから気づくのでは、補修の仕方が変わってきますので、予防工事を行う事によって安心できますよ♪
壁と1階の屋根の間の雨押え部分の瓦もズレていまね。。調査時にはこういった、ズレてすぐに直せる部分は全て直しています!ズレている瓦を戻したからといって、費用は発生しません!点検、見積もりは完全無料ですので、お気軽にご連絡ください🙆
現場調査は以上になります!
予防工事として【瓦止め工事】をオススメします!
屋根の上は中々簡単に見れる部分では、ありません。瓦がズレてもすぐ戻せるのであれば、よいですが、それは中々難しいので、瓦を止めておくと、安心ですよ!
現場ブログは以上になります!
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