漆喰が使用されている棟部分のメンテナンス方法は、劣化状態によって異なります。
●軽傷：面戸漆喰の劣化だけであれば、
漆喰の詰め直しとなります。古い漆喰をしっくり取り除いて、新しい漆喰（南蛮漆喰：シルガード）を詰めていく工法です。
このとき、中の台土（葺き土）が痩せてしまっている場合は、漆喰を埋めて形を整えます。
●重症：冠瓦や熨斗瓦に
歪み・ズレが発生している場合は、
棟瓦の取り直し工事が必要です。一旦
、棟を解体して、土台から作り上げます。
私たち街の屋根やさんでは、
瓦屋根の場合メンテナンスも数多く承っております。状態に応じて最適なメンテナンス方法をご提案いたします。まずはお気軽に無料点検をご依頼ください('◇')ゞ