長崎市 外壁にクラックができているので、補修していきます！

クラック状態です！ひび割れともいいます。

クラックとはなに？

ヘアクラック、構造クラックという種類があります。

ヘアクラックは、幅0.3mm未満のひび割れで軽度のクラック状態のことで初期症状の状態です。
構造クラックは、幅0.3mm以上で深さ4mm以上のひび割れで、家の構造にも悪影響を及ぼす程のひび割れになります。

構造クラックの場合は必ず補修が必要になります⚠
この様にクラックにも種類があります。

今回幅0.3mm未満のヘアクラック状態です。

今回はシール工法で補修しました！
お客様からの要望で最低限の補修を今回はすることになりました！

クラックを放置すると、建物全体の劣化が進行し、外壁材の下地や木部が腐食してしまう原因になってしまいます。
また、コケ、カビができたりします。

これぐらいなら、大丈夫。が、後々大きな問題になる可能性があります。
放置はせず、必ず補修を行うことをおすすめします🙋‍♂️

シール工法とは
シーリング材やフィーラーと呼ばれる下地調整剤を割れ目に沿って充填していく方法になります。

サッシ周りのコーキングが切れているため、コーキング打ち増し

今回はお客様の要望でコーキング打ち替えでは無く、コーキング打ち増しを行いました。

～意味の違い～

・コーキング打ち替え
　　　古いコーキングを取ってから新しいコーキングを打つ
・コーキング打ち増し
　　　既存のコーキングはそのままの状態の上からコーキングを打つ

この違いは費用の違いがでてきます。

基本は打ち替えをするのですが、今回は費用を抑えたい、打ち増しをしてほしいとの事で、お客様から要望があったため、打ち増しを行いました。
※しっかりお客様には打ち替えと打ち増しの違いを説明した上で、おこなった工事になりますのでご安心ください。

～まとめ～

今回はクラック補修とサッシ周りのコーキング補修工事を行いました😊
お客様の要望を1番に考えておりますが、要望に沿うことができない場合もあります。(お客様に安心して住める家を提供したいからです。)

💡お客様の声もご覧ください💡