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木曽岬町にて外壁塗装！サイディングボードの継ぎ目「目地」のシーリング打ち替え工事
木曽岬町 外壁塗装
【工事のきっかけ】
外壁塗装工事を行う予定なので、サイディングボードの目地もシーリング打ち替え工事を行いました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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コーナー部分のサイディングボードと柱の目地になります。カッターなどで、劣化したシーリング材に切れ込みを入れてシーリングを剥がしていく作業です。
サッシ周りなど、目地が細かい部分は、今く取り除けない場所は、既存のシーリング材の上から打ち増ししてシーリング処理を施します。
住宅のサイディングボードの継ぎ目箇所は思っているより沢山あります。軒天と壁とのコーナーやサッシ周り、換気口などです。住宅一軒全てのシーリング材を打ち替えるのに、二人作業で１日半ほどかかります！「面積にもよります」
こちらの写真は、エアコンの配管口になりますが、シーリングする箇所にプライマー塗布を行います。シーリング材を剥がれにくくするためです。サイディングボードや古いシーリング材の密着性を高める効果があります。
養生テープからはみ出さない様に新しいシーリング材を打って行きます。この状態では中まで埋め込まれていないためこのあと専用のへらやスポンジなどで抑えて整えていきます。
先ほど打ったシーリング材を専用のヘラで抑えながら奇麗に整えていきます。シール職人さんは、素早い手さばきであっという間に奇麗にして行きました。流石職人技ですね！あまり触り過ぎると汚くなってしまうそうです。シーリング材が乾燥する前に養生テープを剥がし完成になります。
サイディングボードのコーナー部分と、軒天との繋ぎ目に白色のシーリングが打ち終わりました。シーリング材が乾燥してから外壁塗装を行っていきます。
シーリング材には、塗装出来るシーリング材を使用します。また塗装した後ブリート現象といってシーリング材が変色してしまう現象が起きてしまう事があります。ブリート現象を抑えるため弊社では、ノンブリートのシーリング材を使用して打ち替え工事を行いますので、ブリート現象は心配いりませんよ！
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