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石岡市の現場で行ったシーリング増し打ち工事：アステックシール2000で耐久性アップ！
更新日：2024年10月29日
こんにちは、街の屋根やさん土浦店の霞美装です🏡🎨
今回は、石岡市のダイワハウスの家にお住まいのお客様の現場で行ったシーリングの増し打ち工事・帯板のシーリングについてご紹介します。
シーリングは外壁の防水性を支える重要な箇所ですが、劣化しやすいため定期的なメンテナンスが欠かせません。
今回の現場では、サッシ周りのシーリングに増し打ちを施し、外壁の耐久性を向上させることで住まいの安心を守る施工を行いました。
使用したのは、高品質で定評のある「アステックシール2000」です。
シーリングの増し打ちとは、現状のシーリング部分に
新しいシーリング材を上から打ち重ねる工法です。
既存のシーリングを完全に撤去してから新しいものを打ち込む
「打ち替え」と異なり、
増し打ちは表面に新しいシーリング材を追加する方法で、
施工時間を短縮でき、
コストも抑えられるメリットがあります。
石岡市のお客様宅でも、経年劣化によるシーリングのひび割れや縮みが見られました。
外壁のシーリングが劣化すると、防水性能が低下し、隙間から雨水が侵入する可能性が高まります。
新しいシーリングを打ち込んで、ならし作業をおこなうことで、外壁に美しくなじむとともに、シーリングの密着度が高まり、耐久性がさらに向上します。
このひと手間が、シーリングの長持ちする仕上がりを支えます。
今回の施工では、シーリングの打ち込みとならしを丁寧に行い、しっかりと防水性を確保しました。
こうした作業を経て、新しいシーリング材が隙間をしっかりと覆い、建物の内部への水の侵入を防ぐことができました。
丁寧な施工で防水性能を強化：帯板シーリングも重点的に補修
石岡市の現場外壁には、雨漏り原因となりやすい「帯板」もあり、外壁と合わせて帯板部分のシーリング施工も行いました。
帯板は、雨水が溜まりやすい場所であるため、劣化していると雨漏りのリスクが高まります。
ここでは、帯板部分の防水性能を高めるため、帯板上部にシーリングを施工しました。
今回の現場で使用したのは「アステックシール2000」です。
このシーリング材は、防水性と耐久性に優れているため、外壁の隙間をしっかりと密閉し、長期的に防水効果を保つことができます。
シーリングの打ち替え・増し打ちで長期間安心な住まいを
今回のシーリング増し打ち工事により、石岡市のお客様宅の外壁の防水性がしっかりと回復し、長期的な耐久性も向上しました。
シーリングは外壁の中でも劣化が早い部分ですが、定期的な増し打ちやメンテナンスによって、防水性能を長く保つことができます。
街の屋根やさん土浦店では、劣化の状態に応じた最適な施工方法をご提案しています。
シーリング補修や外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください☺️☺️☺️
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