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福岡市中央区の築29年の住宅、強風によってずれた屋根の棟板金工事
福岡市中央区 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
築29年、福岡市中央区物件にお住まいのお客様よりご依頼いただきました。
ご自宅の屋根の棟板金が風で飛ばされ、ずれてしまったとの事です。
棟板金がずれるとどう問題なのか?
棟板金は屋根の頂点に設置され、雨水の侵入を防ぎ屋根材を固定する役目があります。
この棟板金がずれるとどう問題があるのでしょうか。
- 雨漏りの原因となる
棟板金がずれると雨水が屋根内部に侵入しやすくなり、雨漏りを引き起こす可能性があります。雨漏りは建物の構造を傷め、カビや腐朽の原因となるため早急な対応が必要です。
- 屋根材の飛散
強風時にずれた棟板金が剥がれ落ちてしまい、人や物を傷つける危険性があります。
- 建物の寿命を縮める
雨漏りや屋根時の損傷は、建物の寿命を縮める原因となります。
屋根調査の結果、棟板金のずれだけでなく、屋根全体に苔やかび、色褪せなどの劣化症状が見られました。
建物寿命を伸ばすためには、屋根全体のメンテナンスが必要でしたが、お客様のご要望やご予算に合わせて今回は、棟板金の交換工事のみ行うことになりました。
既存の棟板金を撤去し、下地の木材を補修しました。
新しい棟板金を取り付けしっかりと固定します。
棟板金と屋根材の隙間をシーリングで埋め、雨水の侵入を防ぎます。
棟板金がずれる原因は、以下のものが考えられます。
- 経年劣化
長年の雨風にさらされることによって棟板金を固定している釘やビスが緩んで、棟板金が変形することがあります。
- 地震や台風などの自然災害
強風や地震などの揺れによって棟板金がすれたり、破損することがあります。
棟板金は、屋根の頂点部分から雨水の侵入を防ぐために取り付けられています。
雨漏りになる前に早めの対処が必要になります。
今回は、福岡市中央区にて棟板金の交換工事を行いました。
お客様は、屋根全体の状態も気になりましたが、今回は1番不安になっていた棟板金の工事のみ行うことにしました。
雨漏りするのではと、心配していましたがとりあえず安心しました。
今後、屋根全体のメンテナンスも必要になるため、また家族で話し合っていきたいと思います。と、おっしゃっていました。
棟板金は建物を雨風から守り、耐久性を高める重要な役割を担っています。
もし、棟板金に異常が見られた場合には早急に専門の業者にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社セプテット
〒814-0111
福岡県福岡市城南区茶山1丁目4−45
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