記事がありません
表示する記事はありませんでした。
高槻市 熨斗瓦3段積みの棟瓦5.3mを積み替え＆巴瓦・鬼瓦の交換＆地瓦差し替え
高槻市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
「天井に雨染みが出来ていて、雨漏りかもしれないので原因を調査して欲しい。」
このようなご相談をいただき無料調査を実施。結果、天井の雨染みの原因は瓦屋根と判明。
傷んだ棟瓦を新しいものに交換し、熨斗瓦3段の棟を積み替えました！
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：屋根材(瓦)
- 施工費用：297,000円
- 使用材料：棟瓦、鬼瓦、巴瓦、地瓦、漆喰など
天井の隅に黒っぽい雨染みが生じています。原因は瓦屋根からの雨水浸入による雨漏りです。
漆喰の劣化だけでなく、瓦自体も割れている箇所が散見されます。
今回、割れた瓦や傷んだ漆喰を取り除き、雨漏りの原因となっている棟瓦を積み替えていきます！
割れた瓦、瓦の下の傷んだ葺き土(下地材)を取り除きます。
葺き土は本来、粘土質の素材ですが、経年によって砂のようになってしまっています。
これでは瓦を固定できないため、脆くなった葺き土は刷毛で綺麗に取り除きます。
棟に隣接する瓦を加工し、なんばん漆喰で固定します。
なんばん漆喰は、通常の漆喰に油脂やシリコンなどを混ぜた素材で、防水性・耐久性に優れる素材です！
なんばん漆喰を詰めては熨斗瓦を積み、棟を造っていきます。
なんばん漆喰は水を弾くうえ、粘着性が強いので、瓦の下地材として優れた素材です。
「なんばん漆喰➡熨斗瓦➡なんばん漆喰➡熨斗瓦」を繰り返し、仕上げに半円型の冠瓦を設置します。
その後、あらかじめ仕込んでおいた銅線をくくりつけて固定します。
仕上げに、雨水が入り込みやすい部分のみ、コーキング材を充填しておきます。
このとき、すべての隙間にコーキング材を充填すると、雨水の逃げ場が無くなってしまい、雨漏りの原因になるため注意です。
施工後、雨漏りは無事に止まりました！
「瓦が崩れたり、飛んだりする前に直せて良かったです。見栄えもよくなっていい感じです(*^^*)」
お客様からも嬉しいお声をいただくことができました！
瓦自体は長持ちでも、漆喰の剥がれを放置していると下地材が傷み、瓦のズレや歪みに発展します。
関連ページ
▲画像をタップで「お客様の声」へ移動します♪
雨漏りしてからでは、すでに雨水が屋根内部に入り込んでいる状態です。
雨水が内部に入り込むと、雨漏りだけでなく下地材の劣化も促進させてしまいます。
現地調査、相談、お見積りは完全無料ですので、ぜひお気軽にご相談くださいね！
関連ページ
「オンラインで屋根工事の無料相談・ご提案を実施しています！」
＼屋根工事のビフォーアフター、施工費用などはこちら／
☆★「街の屋根やさん大阪吹田店」がこれまでにおこなった施工事例を見てみる！
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
