ホーム > 筑紫野市にてアスベストが心配だったスレート屋根の葺き替え工事…
筑紫野市にてアスベストが心配だったスレート屋根の葺き替え工事にともなうルーフィング敷設
更新日:2024年10月4日
新しく施工した野地板(のじいた)の上に、防水シートを敷いていきます。
今回使用した防水シートは、「
改質アスファルトルーフィング」といって、アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を加えたシート状の防水部材です。
「改質アスファルトルーフィング」は、ひと昔前まで使われていた鉱石粉加工がないアスファルトフェルトに比べて、温度変化や曲げ、伸びに強く、収縮性にも優れており、耐久性が高いのが特徴です。
耐用年数は20年程度ですが、中には60年以上の寿命を持つといわれている種類もありますよ。
以下の記事では、「改質アスファルトルーフィング」について、さらに詳しく解説しています。
屋根の葺き替えやリフォームを検討されている場合は、ぜひ読んでみてください!
▶︎雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
改質アスファルトルーフィングの敷設作業が完了しました。
上に設置された細長い木材は、桟木(さんぎ)という、瓦を引っ掛けて固定するための部材です。
下地である①野地板(のじいた)、②防水のルーフィング、最後に③屋根材をのせて完成となります。
住宅の屋根は、通常①②③の3層構造でできており、どれか一つでも不具合が起きると、雨漏りをはじめとしたさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
屋根のメンテナンスやリフォームをお考えの方は、屋根の構造や名称がよくわかる以下の記事も参考にしてみてくださいね。
▶︎屋根の内部の構造ってどうなっているの?
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社セプテット
〒814-0111
福岡県福岡市城南区茶山1丁目4−45
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。