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名取市 塗装工事に伴い雨樋の交換工事 今回は雨樋の取り付けを行いました。
更新日：2024年10月3日
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『名取市 塗装工事に伴い雨樋の交換工事 今回は雨樋取り付けを行いました。』
というタイトルで現場ブログを投稿させて頂きます。
雨樋の解体の様子も公開しています！
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軒樋金具高さ調整を行う為に糸を張り高さの調整を行っています。
雨水が落とし口（集水器）に向かって流れていくように傾斜を付ける為にとても大事な作業です!(^^)!
この作業を怠ると雨水が正しく排出されず、『雨樋の変形』『雨樋の詰まり』『雨樋の破損』に繋がります。
軒樋金具取り付けを行いました。
軒樋金具にも種類があります。
- ステンレス製
- 金属製
- ポリカーボネート製
- ステンレス製+ポリカーボネート製
などがありますよ(^O^)
また、軒樋金具の間隔（ピッチ）も非常に重要です。
住まれている地域の積雪量・風速によって使う金具の種類やピッチが異なります。
宮城県では約450㎜ピッチで施工する事をオススメしています(^^♪
軒樋の取り付けを行いました。
今回取り付けた雨樋は『Panasonic製のシビルスケアPC50』という商品になります。
この雨樋は中に鉄芯が入っているので
強度・耐久性に優れていますよ(^^♪
また軒樋の形も様々な種類があります。
といった種類があります。
よく見かけるのが半円形と角型になりますが、半円形よりも角型の方が、同じ大きさであっても排水量が多くなります。
そのため豪雨の際でもしっかりと排水できます。
金額は半円形の方が安く角型の方が高くなります。
竪樋支持金具と竪樋を取り付けしました。
竪樋支持金具は別名：デンデンとも呼ばれます。
形状がデンデン太鼓に似ている事からこの呼び名で呼ばれています。
今回使用した竪樋は『Panasonic製のたてとい60Φ』を使用しました。
この雨樋も軒樋同様に内側に鉄芯が入っている為変形や破損しにくい雨樋です。
はいとい・水下エルボの取り付けを行いました。
はいといとは...
1階の屋根に取り付ける雨樋で、屋根上に這わして取り付ける為、〖はいとい〗と呼ばれています(^^♪
水下エルボとは...
水下エルボとは、はいといから流れてくる雨水を1階の軒樋の中に差し込みし、
雨水が飛び越えるのを防ぐ事を目的とした材料です(^^♪
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