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市川三郷町のモルタル軒天の欠損部や剥がれ・外壁クラックを変性シリコンで補修
更新日:2024年10月4日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。
今回は、市川三郷町のモルタル軒天の剥がれ・外壁クラックを変性シリコンで補修しました。
今回は欠損してしまった軒天もあることから、下塗り剤であるパーフェクトフィラー塗付と同時に作業を実施いたしました。
下塗りの段階で補修跡は、ほとんど綺麗に消すことができました(*'ω'*)
コーキングガンで外壁クラックに加圧注入していきます。コーキングガンは防水工事であるシーリング工事でも使われる程、穴や溝に対して奥底まで変性シリコンを届かせることが可能です。
下塗り(フィラー)と同時に外壁クラック補修を行いました
今回の下塗り剤はパーフェクトフィラーを使用します。
外壁クラック・欠損が目立つモルタル外壁にパーフェクトフィラーの下塗りが相性がいい理由を箇条書きで説明します。
- パーフェクトフィラーはクラックやひび割れを埋める効果があります。モルタル外壁のクラックが目立つ場合、パーフェクトフィラーを下塗りすることで表面の平滑化が図れます。
-
パーフェクトフィラーは弾性があり、塗膜と外壁材の違いに追従する性質があります。これにより、クラックが再発生しにくくなります。- パーフェクトフィラーは耐候性が高く、長期間にわたって効果を持続させることができます。外壁クラックの修復において安定した効果を期待できます。
軒天モルタル欠損部は新しく、変性シリコンを盛ります
軒天モルタル欠損部に関しては、変性シリコン盛り、ヘラや筆などで新しく形成していきます。
この際に、しっかり押し付けるように欠損部中心まで均します。
モルタル軒天欠損部内部に、ヘラで均して注入しているところです。
角はしっかり作っておかないと、また重力で落ちてしまう危険性もありますので、密着力を最大限引き出します。
大きな穴が開いてしまった部分にも、変性シリコンを注入し均していきます。
外壁のクラックが発生する主な原因は以下の通りです:
1. 乾燥による収縮:
モルタル外壁は乾燥することで収縮し、クラックが発生する可能性があります。
2. 経年劣化:雨や紫外線などによる経年劣化もクラックの原因となります。
3. 地震:
地震などの外部要因もモルタル外壁にクラックを発生させる可能性があります。
その為、クラックがこれから起こることを前提として、塗料を選定することが重要となります。弾性塗料は、ひび割れ追従効果があるのでお勧めしております。
外壁クラックは変性シリコンを充填、何度も刷り込み完成です
綺麗に均し終わった外壁クラックの跡です。
すでにあまり目立たないですね。
ここから更に色付きの上塗り材を2回重ねるので、完工時には全く補修跡が分からない仕上りになります。
均しに関しては、ヘラやコテが一般的に使われますが、ウエスや素手で押し込むことで仕上りが自然となる場合もあります。経験豊富な職人が、その場に適した外壁クラック補修を確実に施工しますので、ご安心ください。
弊社は市川三郷町の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
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