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かすみがうら市でコロニアルグラッサを用いた屋根葺き替え工事、材料搬入と本体葺き
更新日:2024年10月4日
今回、屋根葺き替え工事で使用する屋根仕上げ材は、「コロニアルグラッサ」という商品名のスレート屋根です。
「コロニアルグラッサ」は、無機塗装を施すことで耐久性を高めているほか、瓦屋根よりも軽量であることやカラーバリエーション、デザインが豊富に揃っていることなどの特徴があります。
まずは、弊社所有のユニック車を用いて、屋根材を搬入していきます。
ユニック車があると、材料の運搬とクレーン作業の両方を連動して行えるので、工事の効率性を高め、時短にもつながります。
また、自社所有なので、必要な材料を必要なタイミングで搬入できる自由度の高さも大きな強みです。
屋根の上に材料置き場として設置した木材に、ユニック車で搬入した屋根材を配置していきます。
それでは、この「コロニアルグラッサ」を用いた本体葺きを行っていきましょう。
「コロニアルグラッサ」の本体葺きは、まず軒先にスターターと呼ばれる屋根材を設置します。
さらに、屋根材どうしの左右の継ぎ目をずらし、また上下では規定の幅を重ねながら、棟へ向けて葺き上がっていきます。
「コロニアルグラッサ」は、1枚につき4本ずつ専用釘でしっかりと固定していきます。
「コロニアルグラッサ」のサイズが合わない箇所は、スレートカッターなどの工具を使い、適宜カットしながら施工を行っています。
当然ですが、屋根形状が複雑になるほど、屋根材のカットも多くなります。
谷部の納まりです。
谷部では、あらかじめ谷板金を取り付けており、コーキングや防水テープなどを駆使して十分な雨仕舞を施した後、本体葺きを行っています。
屋根の谷部のような、屋根面が接合し、かつ大量の雨水が集まってくる部分は、とくに雨漏りなどのトラブルが多いので、入念な雨仕舞処理がカギとなります。
「コロニアルグラッサ」を用いた本体葺きが完了しました。
なお、次回のブログでは、降り棟に対する差し棟板金の取り付けの様子について、ご紹介したいと思います。
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