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朝日町にて寄棟平板瓦屋根の漆喰劣化で隅棟の漆喰上塗り工事を実施
【工事のきっかけ】
基本情報
朝日町の皆さまこんにちは!街の屋根やさん四日市店です。
冬の寒い時期に入りインフルエンザが流行していますが、朝日町の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今回は寄棟屋根のお宅で、隅棟の漆喰が劣化し始めてきたので、隅棟瓦の取り直し工事で漆喰を新しく塗り直しました。
朝日町の皆さまも雨漏りしない瓦屋根のお家で、少しでも安心して快適な暮らしを過ごすし下さいね!
何か疑問やご質問等ありましたら、瓦の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、
お気軽にお電話ください😊1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますよ‼ (⌒∇⌒)/
屋根の形状には沢山の種類が有り、またその種類に名前が付いています。【寄棟屋根】とは、屋根の頂点にに向って棟が合わせっている屋根の形状で、四面の屋根になるので頑丈な構造で風圧に対しても強いのが特徴になります。
寄棟屋根や入母屋屋根の四方の角に棟が設置されている棟の事を【隅棟】といいます。
上から見ると下に降っているので下り棟とも呼ばれています。屋根の頂上の水平な棟の部分を大棟(棟)といいます。
寄棟屋根の隅棟を取り外していきます。棟瓦を取付けてある釘を瓦が割れない様に慎重に取り棟瓦を取り外していきます。取付け釘も時間が経過すると風や熱の影響で少しずつ浮いてきて釘が取れてしまう事もあります。
茶色い色の部分が古い漆喰になります。今回の漆喰は劣化はしているもののしっかりと垂木に食いついていた事と新しく塗る面積があったので漆喰上塗りで施工しました。
寄棟屋根の大棟部分も棟瓦を取り外し新しい漆喰を塗っていきます。棟瓦を固定している垂木が腐食していたりする場合がありますが、そういった場合は雨水が浸入している事になり放置してしまえば雨漏りへとつながるので、やはり定期的な漆喰のメンテナンスは重要になります。
和瓦の屋根材は、屋根材の中でも一番の耐用年数をもっていますが、漆喰は劣化していきます。漆喰メンテナンスは約20年に一度は行って下さい!逆な事を言えば瓦屋根は漆喰のメンテナンスさえ行っていれば瓦の寿命まで50年以上もつ場合もあります。
既存の棟瓦を取付けて完了になります。
今回棟瓦の取付けで釘が使用されていましたが、強度の強い棟専用の取付けネジに交換しました。専用の取付けネジにはネジの頭にパッキンがついており、ネジの穴より雨水が浸入しない様に出来ています。
朝日町のみな様、そろそろお家のメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる朝日町の方、
築10年目に突入した朝日町の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを
朝日町のみな様にお届けしたいと思っております 💖
お客様のご都合に合わせたご提案を提供していきますので、お気軽にお問い合わせくださいね。(*^。^*)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
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