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高松市で築30年のサイディングが浮きや反り!原因と対策について
更新日:2024年10月2日
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。
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今回はサイディングの浮きや反りについてお伝えします。
これは見た目の問題だけではなく
建物の寿命や住まいの快適さにも大きく関わる重要なサインです。
✅安心して快適に暮らしたい思っている
✅雨漏りが気になる
✅リフォームを考えている
という方は是非ご参考になさってください(*^▽^*)/
お伺いするとサイディングが反り、外壁にズレができていました。
コーキング材の劣化
コーキングが紫外線や風雨、温度差により伸び縮みし
コーキングが切れてしまうと
そこから水が侵入し、水を吸った建材が膨張・収縮することによって
サイディングが反りや浮きを起こすことがあります。
表面の防水効果切れ
新築時は工場でサイディングの表面に塗装が施されています。
この塗装は防水効果や紫外線対策を担っていますが
時間が経つと劣化し保護機能が低下します。
塗装が劣化すると、サイディング自体が雨や湿気を吸収しやすくなり
膨張や収縮を繰り返すことで反りが発生します。
雨水の侵入
外壁の隙間や浮いた部分から
雨水が建物内部に入り込み
構造材にダメージを与え
カビや腐食を引き起こすことがあります。
断熱効果の低下
外壁の反りや浮きが原因で外部からの
冷気や暑さが侵入しやすくなり
室内の快適さが損なわれるだけでなく
冷暖房費も上昇します。
安全性の問題
外壁材が浮いたり反ったりしている場合
部分的に外壁が崩落する可能性もあり
家の周りを歩く人や住んでいる人にとって危険です。
こちらのお宅は浮きが手で押せば戻せる程度の反りでしたので
ビス打ちで対応し、塗装をしました。
ただし、押し返せないほど反りが激しい場合は
サイディングの部分張り替えが必要となります。
ただし、建てて10年も経つと、どの建材メーカーも製品をリニューアルしているため
昔と全く同じサイディングは生産されていないことがほとんどです。
張り替えたところだけ違うデザインになってしまいます>"<
サイディングの浮きや反りは
経年劣化によって引き起こされますが定期的なメンテナンスや適切な対策を行うことで防ぐことができます!早めの対処が、将来的な大規模リフォームを回避するための
カギとなります(❁´◡`❁)
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