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台風によって糟屋郡篠栗町で雨漏りが発生「築年数の経過した住宅の雨漏り工事」
【工事のきっかけ】
急な雨漏り!8月の台風で雨漏りが発生し、寝具も濡れてしまって困っている!
糟屋郡篠栗町の瓦屋根、築年数の古い住宅より、ご相談いただき屋根調査を行いました。
遠方に住むご家族様が心配でHPを見て、街の屋根やさん福岡西店にお問い合わせをいただきました。
物件にお住まいのお母様と、遠方にお住まいのご家族様と連絡を取り合いながら、雨漏り工事を行いましたのでご紹介します。
基本情報
糟屋郡篠栗町の瓦屋根住宅で台風被害による雨漏りが発生、雨漏り工事を行いました。
物件にお住まいのお客様が、遠方に住むご家族様に相談。
HPを見たご家族様からお問い合わせいただきました。
屋根、雨漏り調査を実施したところ、室内には大きな雨じみができていました。
布団などの寝具も濡れてしまい、片付けが大変だったそうです。
これほど濃く、大きな雨じみになってるということは、かなりの雨水が室内に侵入したということです。
早急な対応が必要です。
屋根に登って調査を続けます。
谷板金に穴が空いていました。
谷板金は、屋根に降った雨水を適切に地上に流す役目があるため、雨が降るたびに大量の雨水が集まります。
そこに経年劣化による穴が見つかりました。
この穴から雨水が建物内部へ侵入し、行き場を失った雨水が室内で雨漏りを発生させたようです。
また、一部の屋根がトタンでした。そのトタンが腐食していました。
この穴も放って置けない危険な状態です。
屋根全部を変え、住宅寿命を格段に伸ばす工事方法もありますが、お客様のご希望で今回は雨漏り箇所のみの部分工事を行うことになりました。
雨漏りの原因となっている、谷板金付近の瓦を撤去します。
谷板金を撤去したのち、新しい防水シートを設置しました。
撤去した瓦を復旧して完了です。
腐食し穴が空いていたのでシーリングで補修しました。
ずれが生じていた棟板金の解体と復旧を行いました。
また、雨樋には枯れ葉が詰まっていて雨水の流れを止めていたため清掃を行いました。
雨樋には枯れ葉やゴミが詰まりやすく、適切に雨水を排出するためには定期的な清掃が必要です。
今回は、糟屋郡篠栗町で台風による雨漏りが発生した瓦屋根住宅で雨漏り工事を行いました。
瓦は寿命の長い屋根材のため、つい点検やメンテナンスを怠りがちです。
しかし、屋根の下の防水シートや、谷板金などのその他の部分にはメンテナンスが必要だということを忘れないでくださいね。
特に雨樋は気づかないうちに割れていたり、枯れ葉やゴミが詰まることがあります。
定期的なメンテナンスや点検を行うと大きな雨漏り被害を防ぐことができます。
街の屋根やさん福岡西店では、無料で屋根の点検を行っております。
ぜひお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社セプテット
〒814-0111
福岡県福岡市城南区茶山1丁目4−45
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