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高松市で20年ぶりの瓦屋根の漆喰やりかえ工事!
更新日:2024年10月2日
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。
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今回は20年前に漆喰やりかえ工事をさせていただいたお客様から
再度、漆喰やりかえのご依頼をいただきましたのでご紹介します。
長年にわたって屋根のメンテナンスをお任せいただき本当に嬉しいです(❁´◡`❁)
✅雨漏り対策とは?
✅そろそろメンテナンス時期?
✅瓦のメンテナンスって何するの?
✅漆喰の状態が気になる!
という方はご参考になさってくださいね!
漆喰とは屋根瓦の間を固定し雨水が侵入しないようにするための重要な素材です。特に日本瓦の屋根では、棟部分や隅棟(すみむね)に漆喰が使用されています。この漆喰が劣化すると雨漏りや瓦のずれが発生し家全体の耐久性に悪影響を及ぼします。そのため定期的な点検とやりかえが必要です。
一般的には、漆喰の耐久年数は約20~30年とされています。
しかし、地域の気候や家の立地条件、地震の頻度によって劣化速度が異なるため、定期的な点検が必要です。
10年ごとに専門業者による点検を行い適切なタイミングでやりかえを行うことで大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
①古い漆喰の除去劣化した漆喰をすべて取り除きます。この作業は慎重に行わなければ、瓦や下地にダメージを与える可能性があります。②新しい漆喰の施工新しい漆喰を丁寧に塗り込んでいきます。この際適切な厚さや均一さが求められます。③仕上げの確認最後にしっかりと乾燥させ、仕上がりを確認します!
漆喰のやりかえは、家の寿命を延ばし雨漏りなどの大きなトラブルを防ぐために不可欠です。定期的な点検とメンテナンスを行うことで家の安全と快適さを保ちましょう!
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