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名古屋市名東区で平板瓦屋根をアフターフォローで定期点検、15年前に弊社で簡易補修を実施した戸建て住宅
更新日:2024年9月25日
名古屋市名東区で15年程前に弊社で屋根の簡易補修を実施し、定期点検におうかがいした事例を紹介していきます。工事後の問題がないか、チェックとして屋根点検を実施しました。
弊社では工事後にもアフターケアとして、屋根の施工に問題がないかチェックにおうかがいさせていただいております。結果として、一切問題はありませんでした。
今回は屋根工事後にアフターメンテナンスとして、屋根調査を実施した様子をお伝えしていきましょう!調査におうかがいした住宅は、一般的な戸建て住宅でした。
こちらは簡易工事を施した平板瓦の屋根全体を確認した様子。平板瓦は国内日で広く普及している一般的な陶器瓦と異なり、長方形で平らな形状をした洋瓦です。
防災性を重視した製品が数多く、デザインも住宅を選ばず使用できるといった強みを持つ屋根材です。一方で、直射日光の影響を受けやすく、遮熱性が低いデメリットを抱えています。
平板瓦も通常の瓦と同様に、棟部分は棟瓦と呼ばれる丸い瓦で覆われています。長年ノーメンテナンスの住宅は、この棟瓦が歪んでいるケースも。
歪んだ棟瓦は隙間から雨水が浸入し、雨漏り原因へと発展する恐れがあるため十分ご注意ください。
今回は簡易補修後のチェックとして現地調査におうかがいしましたが、問題は一切見当たりませんでした。屋根工事は残念ながら、手抜き工事が施された上に連絡が取れなくなる悪質な施工業者の被害も多い住宅リフォームです。
今後屋根の改修工事を検討している方は、ぜひ実績豊かな信頼できる施工業者への依頼を検討してみましょう。
大屋根だけではなく、屋根の下に備わっている
下屋根(差し掛け屋根)もくまなくチェックしていきます。
特にご覧の谷部分に備わっている
谷板金と呼ばれる部材や、外壁と屋根の取り合い部分に設置している雨仕舞い板金はサビによる腐食が進行すると雨漏り被害に発展しやすい箇所です。
屋根の金属部分はサビによる腐食が進むと雨水の浸入経路に発展する危険が高いため、ぜひ定期的な
住宅点検の実施を検討してみましょう。
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