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堺市東区の3階建住宅でスレート屋根修理相談|スレート屋根はメンテナンス時期を迎え棟板金固定も低下しています
更新日:2024年9月9日
屋根の上に設置されていたテレビアンテナは、強風に煽られて横倒しになっていました。アンテナを固定している針金が切れていたり、支線の緩みも相まって強風が吹いて倒れてしまったと思われます。何より落下せず、ご近所への被害もなくて良かったです。
こちらのアンテナは使用されていますので、電気職人によって受信ができるように修理を行います。
▶堺市中区でアンテナが転倒し屋根材が破損した住宅点検の様子
アンテナが倒れた衝撃で屋根材が割れてしまう事がありますので、周辺を点検させて頂きました。
幸いにも、瓦の割れや欠けなど見られなかったです。
屋根は全体的に劣化が進行し、屋根塗装などのメンテナンス時期を迎えている状態でした。
スレートの色が薄くなって色褪せが見られます。スレート表面に塗られた塗料が紫外線によって劣化し、
防水効果が切れて色が褪せてしまった状態になります。
水分を吸収している状態となっていますので、他の症状が起る前に
塗装のメンテナンスを検討しましょう!
棟板金が飛散した時に周辺のスレート材に当たって、一部が大きく割れていました。
スレートは下から順に釘で固定され葺き上げられているので、取り外す事はできません。交換する場合は、見えている所を切って上から接着します。
棟板金を固定している釘が上から打たれていますが、
【脳天打ち】と言って誤った施工方法です。
上から釘が打たれると、釘穴から雨水が入りやすくなります。棟板金を固定する釘やビスは、必ず横から打たなければいけません!
棟板金の継ぎ目に打たれているコーキングが劣化していました。
棟板金は1本の板金が取付けられているのではなく、何本かの板金を継いで取付けています。その為、継ぎ目には隙間ができコーキングを打って密閉させます。
コーキングは紫外線に弱く、経年劣化が進行すればひび割れや剥がれの症状が現れ、内部に雨水が浸入しやすくなります。下地の貫板の腐食にも繋がり、棟板金の飛散を引き起す要因にもなります。
強風など自然災害で建物が被害に遭えば、火災保険が適用される場合があります
アンテナが倒れスレート屋根の点検を行った所、アンテナ以外にも屋根材の劣化が進行していたり、降り棟の板金が一部飛散している不具合を確認する事ができました。現状報告をお伝えし、下記の屋根修理をご提案をしました。
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