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中央市より瓦屋根の瓦固定義務化の報道を、テレビニュースを観られご相談がありました
更新日:2024年8月24日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!
今回は、中央市より瓦屋根の瓦固定義務化の報道を、ニュースで観られたお客様よりご相談がありました。
お宅に伺って、瓦固定義務化のニュースの内容を、詳しくご説明いたしました。
現在は新たに建てる『新築住宅』に限っての、瓦固定義務化が定められている状況です。
それでは、『現在』、瓦屋根にお住まいの方は、一体どうすればいいのでしょうか?
本ブログが少しでもお役に立てば幸いです。
そもそも何故、瓦屋根の瓦を固定しないといけないのか?
それは、地震や台風の影響で、瓦が落下する事例が絶えないためです。
その為、2022年以降の新築住宅では、一つ一つの瓦を全て、釘またはビスで固定することが義務化されました。
しかしよく考えても見て下さい。瓦は食器と同じく陶器です。釘やビスを打ち込んだら、当然ながら破損・割れに繋がります、、。
義務化が既存住宅にも、広がる可能性が否定できません
瓦もピカピカ、漆喰・銅線もメンテナンスしたばかり、、、
お写真のように瓦がボロボロ崩れてしまっている、といった邸宅では、当然、葺き直しは現実的ではないため、思い切って屋根葺き替え工事の選択肢を、考えた方が宜しいかと思います。
しかし、つい最近
・瓦の漆喰のメンテナンス
・銅線のメンテナンス
など行った方はどうでしょうか?
瓦の状態も良好であれば、葺き替えるには、あまりに勿体ないですよね、、( ゚Д゚)
瓦の切れ目を、専用のコーキング材で接着する工事を、ラバーロック工法と呼びます。
~ラバーロック工法のメリット~
1. 瓦は割れない限り、何度でも再利用できるため、瓦屋根の耐用年数が50年以上とも言われる長寿命を持ちます。
2. ラバーロック工法により、瓦屋根の耐久性が向上し、風や雨などの外部要因によるダメージを軽減します。
3. ラバーロック工法は防水性に優れており、屋根の漏水リスクを低減します。
4. 瓦屋根のラバーロック工法は、瓦のズレや落下、劣化症状などのメンテナンスが必要ないため、手入れが比較的簡単です。
5. ラバーロック工法を施工することで、瓦屋根の外観を美しく保ちながら、耐久性と防水性を向上させることができます。
お値段は10万円~施工可能です!台風前の施工が安心です
こんなに綺麗な艶の日本瓦は、ずばりラバーロック工法をお勧めします。
もし、瓦の落下・飛散事故も怖いし、、
でも、最近屋根の漆喰もメンテナンスもしたし、、
なにより費用もあまりかけたくない、、
そんなお客様は、是非、安心・確実なラバーロック工法実績が豊富な、弊社にご相談下さい('◇')ゞ
間違った方法でラバーロック工法を施工すると、雨漏りに繋がってしまいます!
理由は、屋根の防水性能が低下し、雨水が建物内部に浸入する可能性があるためです。
その為、日本瓦屋根の構造を理解し、屋根の状態に合わせた適切なラバーロック工法を行う必要がございます。間違った方法では、屋根の隙間や割れが生じ、水漏れが発生してしまいます。
瓦屋根のラバーロック工法には、自信があります( `ー´)ノ
弊社は中央市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
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