袖ケ浦市|屋根や外壁のクラックを補修工事しました
更新日:2017年07月19日
袖ケ浦市のお客様のお家を屋根塗装・外壁塗装工事を施工いたしました。塗装工事を始める前に気になるクラックがあり、補修工事を致しました。クラックは漏水の根源になりますので注意深く見て補修工事が必要になる物と簡易的に治せるものがあります。
クラックと言われても何のことか解らない方が、大半を占めていると思います。簡単に言うとクラックとはヒビの事です。クラックの中にも種類ありヒビの大きさにて注意判断が異なります。袖ケ浦市のお客様のお宅は、外壁にモルタルが使われておりました。モルタル左官仕上げのお家ですと経年劣化によってクラックが出てくることがあります。
クラックには種類があり、0.3ミリ未満ですとヘアークラックと言い早急な対応は必要はありません。ただ0.3ミリ以上ですと構造クラックと言い、早目の補修をした方が良いでしょう。構造クラックで深さが5ミリ以上ですと単なる補修ではなく、壁などにVカットをし、エポキシボンドやモルタルを充填します。放置していると雨水の浸入により構造内部の腐食などに繋がります。内部の腐食などは外見の目視などでは、判断を付けるのが難しく手遅れになるケースが多いです。何より早目の対策が必要です。
クラックは外壁だけとはかぎりません、屋根などにも点在しています。特にスレート瓦などにはクラックが入っています。法改正する前のスレートにはアスベストが入っているためクラックが入りにくかったのですが、現在の物にはアスベストが使われていないため、新しいものの方がクラックが多く見られます。クラックは衝撃や風圧など構造的に弱い箇所に多く見られ、補修でしか直す事ができません。地震などの大きな揺れでは家の作り上、強い所と弱い所では揺れる頻度が違い、クラックが出やすくなります。特に窓などがある箇所に多く見受けられるので、一度ご確認すると今後の為になるでしょう。
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