更新日：2021年05月15日

袖ケ浦市にお住まいのお客様から窓ガラスへのフィルム（シート）を貼り付けを承りました。いろいろな効果が期待できるガラスフィルムです。

窓ガラスフイルム貼り工事

お客様の住宅近くには大きなマンションがあるので、目隠しが主な目的です。解放感は損なわずにすっきりとできるのがガラスフィルムになります。

まずは既存で貼られていガラスフイルムを剥がさなくてはいけません。一度貼られたフイルムはなかなか剥がれません。特殊な溶剤を吹き付けて、スクレーパーという工具でフィルムを剥がし、その糊も除去していきます。綺麗にしなくては仕上がりに影響が出て参りますので、大切な工程になります。チリ一粒がのちの気泡となり剥がれの原因にもなるからです。

防犯に役立ち、インテリア性も高い

今回使用したガラスフイルムは、クロスで有名なサンゲツ社のもので、GF-765です。ステンドグラス調になります。貼り付けるだけでステンドグラス調になり、手触りも凹凸があり、遜色もありません。貼るだけなのにガラスフイルムはさまざまな機能を備えています。たとえば一番の効力で、飛散防止があります。地震や台風による被災防止に効果が期待できます。ガラスが割れても破片が飛散しずらくなり、二次災害を防止できます。インテリア性と共に災害軽減できますので一石二鳥です。

ステンドガラス調ガラスフイルム

窓ガラスを変えるのは、金額も工事時間もかかります。シャッターや雨戸が無く補強が出来ない窓には、もってこいのガラスフイルムになります。特にシングルガラスですと初めからのガラス厚みになりますので、交換で厚みを変えることは、困難になります。補強をするのであればフイルムを貼ることで、クリア出来ます。その他にも遮熱・眩しさ緩和・UVカット・低放射・害虫緩和など色々な用途でお選び出来用途に合わせた物を貼ることが出来ます。

ご相談はフリーダイヤル0120-989-742にてお待ちしています。