荒川区|雨漏りへ屋根カバー工事のご提案
更新日:2015年12月12日
本日は、荒川区に雨漏りの調査にお伺いいたしました。雨漏りが急にし始めたとの事でお問い合わせいただきました。それでは調査に入ります。屋根の袖にあたるケラバが腐食しまっており、屋根内部に浸水してしまう状況です。


現在使用されている屋根材はスレート(コロニアル)横葺きです。お伺いしたお客様の勾配(傾斜)は2寸(約11°)です。現在スレート(コロニアル)屋根材を設置基準は2.5寸以上です。横葺きで2寸勾配ですと雨水の排水がしづらい問題があります。過去は、2寸でも設置は可能でしたが、現在は雨漏りがしやすいなどの原因で設置基準が変わっております。

お客様に状況をご報告いたしました。現在の屋根材ですとケラバを修理しても屋根材が原因で再度雨漏りが発生してしまう旨をお伝えいたしました。工事として、屋根カバー工事をご提案いたしました。現在の屋根勾配でも雨漏りの心配無い屋根材、縦葺きのガルバリウム鋼板「アールロック」をご提案いたしました。早期お見積もりを作成し、お客様とお話しを進めていきたいと思います。雨漏り修理は街の屋根やさんまでご相談ください。0120-948-742お問い合わせお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2015年12月12日時点での費用となります。
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